アン・ハサウェイが、人気シリーズ「プリティ・プリンセス」の第3弾について、進めていた脚本を白紙に戻し、新たな方向で書き直していたことを明かした。ノーラン監督の「オデュッセイア」のプロモーションで、米国の衛星ラジオ局シリウスXMの番組「ラジオ・アンディ」に出演して語った。
「プリティ・プリンセス」は2001年公開のディズニー映画で、ハサウェイの出世作として知られる。ごく普通の高校生ミアがある日突然、ヨーロッパの小国ジェノヴィアの王位継承者だと祖母(ジュリー・アンドリュース)から告げられ、生活が一変する物語だ。2004年には第2弾「プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング」も公開され、2作とも世界的にヒットした。第2弾からは、すでに20年以上が過ぎている。
第3弾は2024年、「クレイジー・リッチ!」の脚本を手がけたアデル・リムを監督に迎えて動き出していた。しかし、完成に近づいていた脚本を、新しい方向のもとで一から作り直すことになったのだと、ハサウェイは明かす。
「物語の面で、大きな突破口が開けたと思います。いまはいい方向に進んでいます」
「これまで進めてきた脚本は、新しい方向でいったん最初からやり直すことになりました。みなさんが望むような報告ではないかもしれませんが、今度こそこれが決定版になると、私たちみんなが手応えを感じています」
公開の時期については、まだ見通せないという。ハサウェイは、その理由をこう続けた。
「いまは3人目の子どもを迎える準備で頭がいっぱいで、『プリティ・プリンセス3』をいつ撮れるのか、見当をつけるどころではないんです」
ハサウェイは、公開まで長い年月がかかった別の続編にも触れている。2006年の「プラダを着た悪魔」は、鬼編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のもとで働くことになった新人アンディをハサウェイが演じ、世界的にヒットした。その続編「プラダを着た悪魔2」は、約20年の時を経て今年5月に公開された。
「『プラダを着た悪魔2』から学んだことがあるとすれば、それは周囲の期待がとても高いということ。やるからには、完璧に仕上げなければいけません」
ハサウェイが出演するノーラン監督の「オデュッセイア」は、9月11日に日本公開される。
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オデュッセイア
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