「あんな仕事したくない!」汗だくの配達員を笑う中学生→友人が放った“63円の反撃”に読者喝采【作者に聞く】

汗だくになっている配達員を見て「あんな仕事したくない!」という中学生...。それを聞いた友達は?

「あんな仕事したくない!」汗だくの配達員を笑う中学生→友人が放った“63円の反撃”に読者喝采【作者に聞く】

7月19日(日) 10:00

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『汗だく配達員』01
【漫画】本編を読む

暑い夏の日。配達中に聞こえてきた「大人になっても絶対あんな仕事したくない」という、中学生の声。ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんの漫画「運び屋ゆきたの漫画な日常」より、「汗だく配達員」のエピソードを紹介する。
『汗だく配達員』02
『汗だく配達員』03
『汗だく配達員』04



■読者から感動の声!配達員の苦労と価値を描いた物語

本作を読んだ同業者からは「酷暑のなか汗だくで訪問したら、嫌な顔されたこともありますよ。今回のエピソードはお友達に感謝です!」という声が寄せられた。また、一般の読者からも「快適な生活や楽な生活ができるのは、そこまでにいたることをしてくれている人がいるからですよね」と、感動する声が届いている。

■「あんな仕事したくない」配達員をバカにする中学生に友人は…

物語は、マンションの談話室で話す中学生たちの場面から始まる。「汗だくだし、汚れるし。あんな仕事したくない」「メールでよくない?今になくなるよ?」と、今まさにポストに投函中の郵便配達員を見て笑う中学生。炎天下のなかバイクを走らせる配達員は、その言葉に気落ちしてしまう。しかし、話を聞いていた相手の友達が「じゃあ、これ九州まで届けてよ。63円で」と1枚の封筒を取り出す。「山の中だよ?3日以内にね」と付け加え、配達員がいてこそ成り立つ仕事の価値を見事に教えたのだ。

■作者が語る、宅配業への世間の見方の変化

長く宅配の仕事をしてきた作者のゆきたさんは「こういう見方をされることは残念ながら、昔からときどきあることだったと思います」と振り返る。一方で、世間の変化も感じているという。「近年は宅配需要の高まりや、特にコロナ禍のなかで生活に不可欠な仕事であったことから世間の見方がだいぶ変わってきたようにも感じております。このお友達の言葉など聞くと、特に若い世代ではそうなのかなと思う部分もあります」と、若者の神対応に期待を込めて語った。


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