12度目の全英へ「最終日ドキドキしながら回りたい」 松山英樹が9年ぶり開催のコースで意気込み

同コースで行われた2017年大会は14位に入っている松山英樹(撮影:GettyImages)

12度目の全英へ「最終日ドキドキしながら回りたい」 松山英樹が9年ぶり開催のコースで意気込み

7月15日(水) 16:49

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<全英オープン 事前情報◇14日◇ロイヤル・バークデールゴルフクラブ(イングランド)◇7223ヤード・パー70>

2017年以来、9年ぶりに戻ってきたロイヤルバークデール。前回はここを14位で終えている松山英樹が、全英制覇を目指す意気込みを語った。



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今季メジャー最終戦の開幕を2日後に控えた14日(火)に、大会を中継するU-NEXTのインタビューに応じた。まず驚いたのが気候。欧州を襲う熱波の影響で、今年の会場は半袖でも強い日差しにより汗ばむような天候になっている。「(季節を)間違えてそうですよね」と、苦笑いを浮かべるほどだ。

全長7223ヤードと決して長くはないコースだが、その難易度は高い。「タフなホールもたくさんあるし、短くてもセカンドが打ちづらいホール、ピンが見えにくい場所もあるので難しい戦いになる」と警戒する。9年前の記憶を呼び起こそうとしても、イメージが異なる場所もあり、それを思い出しながらの練習期間になっているようだ。

今回で5年連続12度目の全英舞台。これまでの最高成績は初出場した13年ミュアフィールド大会の6位で、17年大会で記録した14位は自身3番目の好成績だ。「難しいとは感じるけど、他のコースに比べると、僕の中ではさほどスコアが出ないので戦いやすい。セント・アンド・リュースだとガンガンスコアが出てしまって、僕はついていけないところがある」とも話す。

ジョーダン・スピース(米国)が制した17年大会の優勝スコアはトータル1アンダー。パドレイグ・ハリントン(アイルランド)が勝った08年はトータル3オーバーというオーバーパー決着だった。しっかり耐えながら、糸口を探るコースではあるが、その展開は“追い風”とも考えている。

「いい状態で戦って、しっかり伸ばして。最終日にいい位置でドキドキしながら回りたいです」。趣も異なる暖かい全英で、2021年の「マスターズ」に続くメジャー2勝目を目指していく。


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