名古屋の街を見下ろしながら、桃尽くしを満喫。JRゲートタワー「Johnnie’s Brasserie」の桃アフタヌーンティーを体験

名古屋の街を見下ろしながら、桃尽くしを満喫。JRゲートタワー「Johnnie’s Brasserie」の桃アフタヌーンティーを体験

7月14日(火) 0:00

◆名古屋の街を見下ろしながら、桃尽くしを満喫。JRゲートタワー「Johnnie’s Brasserie」の桃アフタヌーンティーを体験

2026年7月13日(月)から9月13日(日)まで、名古屋駅直結
JRゲートタワー13階のJohnnie’s Brasserie」に、みずみずしい桃が主役のアフタヌーンティーが登場。ガラス張りの窓から名古屋の街並みを一望できるスタイリッシュな空間で、桃のスイーツとセイボリー、紅茶やソーダのフリーフローを楽しめる内容です。駅直結とは思えないほど落ち着いた雰囲気の中で、夏の午後を過ごしたくなるプランを編集部が体験してきました。



名古屋の街並みを一望できる、おしゃれでスタイリッシュな空間
旬の桃を使用したアフタヌーンティーを味わえると聞いて、桃好きとしては見逃せない気持ちで訪れました。店内に入ると、グレーを基調にしたインテリアと、古材の温かみ、グリーンの家具がほどよく混ざり合った空間が広がっています。窓の向こうに名古屋の街がずっと広がっていて、駅直結の便利さと、少し非日常な眺望が同時にかなう感じでした。


◆旬の果物「桃」を使用した上質で優雅なアフタヌーンティー

席に着くと、まず目を奪われるのがティースタンドの存在感。ピンクゴールドのような色味のスタンドのあちこちにフレッシュな桃が散りばめられていて、ひと目で「桃のアフタヌーンティー」とわかる世界観になっています。

ブラウンやウッドを基調とした店内の落ち着いたトーンに、桃色のスタンドがふわっと映えていて、テーブルの上で桃のデザートのかわいらしさが際立ちます。スタンドに近づくと、ふんわりと華やかな桃の香りが立ち上がってきます。

甘さだけでなく、みずみずしさを感じる香りで、これからどんな味わいが待っているのか自然と期待が高まります。夏の暑さの中でも最後までおいしく食べ進められるよう、デザートは全体的に軽めの仕上がりにしているそうです。


◆初夏の爽やかさを思わせる、みずみずしい桃のアフタヌーンティー

酸味がきゅっと利いた「桃のムースタルト」
いちばん印象的だったのが「桃のムースタルト」。赤桃と白桃を混ぜ合わせたムースは、やさしい甘さで口に入れた瞬間すっと溶けていくような儚さがあります。その中に、酸味の利いたすもものコンフィチュールが隠れていて、甘さの中にきゅっとしたアクセントが入る構成でした。

土台のクレームダマンドにはラズベリーが練り込まれていて、後味にほんのりベリーのニュアンスが残ります。外側のタルトはサクサクとした食感で、ぷるぷるのムースとのコントラストが楽しい1品です。上にちょこんと乗った食用花が見た目のアクセントになっていて、写真に収めたくなるかわいらしさでした。



米粉生地がふわっと軽い「桃のロールケーキ」
次に心をつかまれたのが「桃のロールケーキ」。米粉で作られたロール生地は、しっとり、少しもっちりしつつも、全体としては軽やかな食べ心地になっています。ひと口かじると、生地のふわふわ感と、中にごろっと入った桃の果実のジューシーさが一度に押し寄せてくる感じでした。

上には、紅茶の茶葉の食感も感じられるシャンティクリームと、ブルーベリー、ローズマリーが飾られています。クリームからは紅茶の香りがしっかりと立ち上がり、桃の甘さに落ち着いた香りが重なるバランスです。ローズマリーを口に含まなくても、香りがふわっと広がって、夏の午後に似合う爽やかさを添えてくれていました。



小ぶりでも満足感のある「マカロン ピーチメルバ仕立て」
「マカロンピーチメルバ仕立て」は、見た目も味わいも遊び心のある一品。バニラアイスクリーム味のクリームの中に桃の果実が入っていて、クリームの側面にはアラザンがきらきらと飾られています。口に運ぶ前から、バニラアイスのような甘い香りがふわっと漂ってきて、デザートタイムの高揚感を高めてくれる存在でした。

外側のマカロンはサクサク、中のクリームは軽やかで、ひとつでもしっかり満足感があります。サイズは小ぶりながら、桃とバニラの組み合わせがしっかり印象に残る仕立てです。写真映えもよく、スタンドの中でも思わず目がいくかわいらしさでした。


◆桃の果肉を使用した甘味&塩味のセイボリー

桃の甘みと塩気のバランスが絶妙
甘いものだけでなく、セイボリーにも桃が使われているのがこのプランならではのポイント。「桃を挟んだハモンセラーノ」は、ハモンセラーノの塩気と桃の甘さがちょうどよく重なり合って、ひと口ごとに甘じょっぱい余韻が続きます。トッピングのルッコラと一緒に食べると、爽やかな辛みが加わって、夏らしい軽さのある1品でした。

「桃のミニバーガー」は、バター風味のバンズにクリームチーズを塗り、パティのように肉厚な桃をサンドしたもの。桃の甘さとチーズの酸味を、まろやかなバンズがふんわり包み込んでくれて、デザートとはまた違う満足感があります。甘さと塩気のバランスがよく、ティータイムでもしっかり食べた気持ちになれるセイボリーでした。


◆桃の季節のドリンクと、レストランおすすめの芳醇な紅茶

ドリンクは紅茶とソーダで、夏の午後をゆるやかに
ドリンクは紅茶やソーダがフリーフローで楽しめるのも魅力。ピーチの甘いシロップとレモネードソーダを合わせたドリンクは、炭酸の爽快感と甘酸っぱさが心地よく、ミントの香りも相まって夏らしい1杯になっています。おかわりできるのがうれしくて、ついもう1杯頼みたくなる存在でした。

カフェフリーメニューの中でも、スタッフおすすめの紅茶「メルキッシュクレメ」は、テーブルに届いた瞬間にキャラメルのような甘い香りがふわっと空間を包み込みます。紅茶の優しい甘さは、アフタヌーンティー全体に寄り添うような芳醇な味わいでした。

また、ロイヤルミルクティーは、茶葉をホットミルクで抽出した本格的なスタイルで、ほのかな甘さがスコーンと合わせるのにぴったりな印象です。


◆シェフのこだわりが感じられるアフタヌーンティー

シェフのこだわりと、ここでしか味わえない魅力
今回の桃アフタヌーンティーは、夏でも重たくならないよう、全体的に軽めの仕上がりにしていて、米粉のロールケーキなど、口当たりにもこだわっています。桃そのものの自然な甘さを活かした構成で、最後まで「もう少し食べたい」と思えるバランスでした。

写真撮影も楽しめるように、形が崩れにくい食材を選んでいるという話も印象的でした。スタンドの上でそれぞれのスイーツがきれいなフォルムを保っていて、どの角度から撮っても絵になる感じです。

「撮影も食事も楽しんでほしい」というシェフの思いが、テーブルの上の世界観にそのまま表れているように感じました。





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