巨大マッコウクジラにのみ込まれた青年の極限状態での脱出サバイバルを描くベストセラー小説を実写映画化した「クジラに落ちた男」の日本公開日が、10月16日に決定。あわせて、日本版ポスターと場面写真が披露された。
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【フォトギャラリー】どうやって脱出するの?「クジラに落ちた男」場面写真
原作は、「Angel Down」で本年度のピューリッツァー賞フィクション部門を受賞した、絶望の中の希望を描くダーク・ファンタジーの名手ダニエル・クラウスによる長編小説。17歳の青年ジェイ(オースティン・エイブラムス)は、一人で海に潜った先で巨大なマッコウクジラにのみ込まれてしまう。極限状態の中、ジェイはダイビングの師である父親ミット(ジョシュ・ブローリン)から授かった知恵を頼りに、クジラの体内からの脱出を試みる。次々と襲いかかる危険を乗り越える中で、ジェイは父との記憶をたどりながら、やがて自分自身と向き合っていく——。
4月にラスベガスにて開催された世界最大の映画業界コンベンション「シネマコン(CinemaCon 2026)」のディズニープレゼンテーションで初めて本編の約6分間の特別映像がお披露目となった本作。「トイ・ストーリー5」「スター・ウォーズマンダロリアン・アンド・グローグー」など超大作が次々とプレゼンテーションと共に紹介される中、前振りなしに上映された“クジラに丸呑みされる”という前代未聞のシチュエーションと圧倒的な緊迫感に、大観衆から大きなどよめきと大歓声が巻き起こり、一躍、映画業界の屈指のダークホース的な注目作となった。
アメリカでは本作のティザー映像を4DXで鑑賞する特別イベントが開催され、座席の激しい揺れや特殊効果により“クジラに丸呑みされる感覚”をリアルに体感したメディアやインフルエンサーたちからは、かつてない映画体験への興奮のコメントやリアクション動画が続出。米メディアでも「かつてないアトラクション体験」「息をするのを忘れるほどの熱狂」と大きく報じられ、業界中を大いに沸かせている。
「生き抜け――タイムリミットは1時間」というコピーが添えられた日本版ポスターでは、ダイオウイカと共に巨大なマッコウクジラに呑み込まれていくジェイの絶体絶命の瞬間が捉えられている。酸素が尽きるまでわずか1時間。カウントダウンが刻一刻と進む中、彼は一体どのようにして、規格外の密室である“クジラの体内”からの脱出を図るのか。スリリングな展開に期待が高まる。
場面写真では、まさにクジラに呑みこまれんとするジェイの緊迫感溢れるカットのほか、ひとり海に向かうジェイが海岸に佇む姿や、脱出の鍵を握るジェイの父・ミットの姿も公開。さらに、巨大な吸盤がついたダイオウイカの足に襲われるジェイの姿も。なぜ彼はたった一人で海に潜らねばならなかったのか、父親が彼に遺した脱出の鍵とは、そして予想もつかない脱出劇に待ち受ける危機とは――?ただの衝撃では終わらない、その裏に隠された深みのあるヒューマンドラマにも注目したい。
【作品情報】
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クジラに落ちた男
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