テレビアニメ化決定が報じられていた「気になってる人が男じゃなかった」の放送が2027年1月からスタートすることが明らかになった。メインキャラクターの古賀美月を伊瀬茉莉也、大沢綾を鬼頭明里が演じ、オープニング主題歌として世界的ロックバンド「Nirvana(ニルヴァーナ)」の「Breed」を起用。メインスタッフ、ティザーPV、ティザービジュアルも公開されている。
新井すみこ氏による原作は、KADOKAWAのウェブ漫画サイト「キトラ」で連載中の、全世界累計160万部を突破した人気青春ストーリー漫画。洋楽ロック好きの女子高生・綾は、CDショップで働くミステリアスな「おにーさん」のことが気になっていた。音楽の話をするたびにますます惹かれていく綾だったが、おにーさんの正体は、なんと同じ学校に通う地味な少女・美月だった。単行本は既刊4巻。
伊瀬が演じる美月は、学校では存在感のない陰キャ少女。鬼頭が担当する綾は、華やかなグループに所属する陽キャで、対照的な2人が音楽を通じて惹かれ合っていく姿が作中で描かれる。キャストはどちらも、24年にリリースされたドラマCDからの続投となる。
「Nirvana」の楽曲が、日本の映像作品で正式に使用されるのは今回が初めて。原作者の新井氏が、同バンドでドラムスを務めていたデイブ・グロールを訪ねるインタビュー動画も公開されている。
監督には「ホリミヤ」の石浜真史を迎え、シリーズ構成を「薫る花は凛と咲く」の山崎莉乃、キャラクターデザインを「【推しの子】」の平山寛菜が担当する。アニメーション制作は「ホリミヤ」「薫る花は凛と咲く」を手がけ「SPY×FAMILY」でも知られるCloverWorksが担う。
オープニング主題歌「Breed」のイントロを使用したティザーPVには、美月と綾が登場。CloverWorksによる描き下ろしティザービジュアルには、ピックが宙を舞い散るなかでギターを携えた美月と、振り返って彼女を見る綾の姿が描かれている。
キャスト、スタッフ、原作者からのコメント全文は以下の通り。
【伊瀬茉莉也(古賀美月役)】
古賀美月を演じさせていただきます、伊瀬茉莉也です。
心が揺れ動くたびに、小さな星々が目の周りで煌めき瞬く――原作のあの表現が大好きでした。
ドラマCDでは耳で思い描いていた世界が、アニメでは目の前で鮮やかに動き出し、再び美月を演じられることをとても幸せに感じています。ぜひ放送をお楽しみに!
【鬼頭明里(大沢綾役)】
テレビアニメ「気になってる人が男じゃなかった」にて大沢綾のCVを担当させていただきます、鬼頭明里です!
綾の声は数年前のドラマCDでも担当させていただいたのですが、引き続き担当することができて本当にうれしいです!
明るく等身大の女子高生でありつつも、渋い洋楽が好きでピュアな心をもっている綾が本当に可愛い作品でもあると思いますので、アニメでも綾の良さをお届けできるよう、精一杯頑張ります!
【石浜真史(監督)】
【山崎莉乃(シリーズ構成)】
「いつかアニメ化してほしい!」と願っていた作品に携わることができ、一ファンとしてとても光栄です。
本来交わることのない二人を繋ぐ“音楽”は、本作を語るうえで欠かせない魅力のひとつです。
その魅力をアニメでも感じていただけたらと思います。
ぜひ放送を楽しみにしていてください!
【平山寛菜(キャラクターデザイン)】
【新井すみこ(原作)】
第1話から音楽を主軸とする漫画だからこそ、アニメという音でも感じてもらえる形で制作いただけて本当に光栄です。アニメとして生まれ変わった
「気になってる人が男じゃなかった」をみなさまに観ていただくのが楽しみです!2人が愛するロックと一緒に、みつきとあやをぜひ見守ってあげてください。
【作品情報】
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ホリミヤ
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(C)新井すみこ/KADOKAWA/きにおと製作委員会