【画像で見る】スニーカーに消臭スプレーをかけるときのポイント
一年の中でも、特に家の中のカビやニオイが気になる季節。『レタスクラブ』の読者に、この季節、どんなことに困っているかアンケートを実施したところ、カビや汗臭などが混ざり合ったげた箱のニオイに、悩まされている人が続出!汚れと湿気を取り除くことを意識して、定期的にニオイ対策をしましょう。
教えてくれたのは▷CaSy 西村正子さん
家事支援サービス「CaSy」の家事代行スタッフの中から選び抜かれた精鋭メンバー「TEAM BLACKS」として活躍中。ビル清掃の経験と豊富な知識を生かし、お客様の要望に沿った臨機応変で丁寧なサービスに定評がある。掃除アイテムや部屋の整理などのアドバイスも得意。
■Q.梅雨どきは特に湿っぽいニオイが気になります…
A.換気、掃除をこまめに。詰め込み過ぎにも注意!
「なかなかこまめに掃除をしない場所だと思いますが、ニオイが気になるなら定期的な掃除は必須。また靴を詰め込み過ぎると風通しが悪くなるので、余裕を持って収納するのが大事です」。
掃除は雨の日にすると湿気をため込むので、必ず晴れた日に行なって。
1.砂ボコリを取る
「げた箱の中の靴を全部出してから、棚板にたまった砂ぼこりを取り除きます。このタイミングで靴の裏についた泥も落としておくと◎」
2.水拭きしてアルコールで拭き上げる
「こびりついた汚れを水拭きで拭き取ったら、乾いたクロスにアルコールを吹きつけて、棚板を拭き上げます。このひと手間でカビや雑菌の除去に」
3.よく乾燥させる
「掃除のあとはすぐに靴をしまわずに、中をよく乾燥させます。ふだんも晴れた日はげた箱の扉をあけて、換気だけでもしておくのがおすすめ」
4.除湿剤や消臭剤を置く
「除湿剤、消臭剤は、空間全体に効果のある置き型タイプでも、靴に直接入れるタイプでもOK。げた箱のスペースや、靴の種類に合わせて選んで」
■Q.たくさんの靴を一気に消臭したい!
A.洗える靴は洗うのがベスト。消臭スプレーをかけるのも◎
洗う、消臭スプレーを使用するのはスニーカーなどの場合のみ。
「洗うときは酸素系漂白剤を使うのがおすすめ。消臭スプレーは外側にかけると変色する可能性があるので、内側のみにし、しっかり乾燥させて。革靴はカビがつくと修復が難しいので、必ず除湿剤を入れておくこと」
■Q.げた箱シートを使っていますが、交換が面倒…
A.シートがあったほうが掃除はラクになります
「シートを敷いておけば、げた箱の棚板の汚れを防止でき、掃除の手間や回数を減らせます。購入するのが面倒であれば、新聞紙で代用してもOK」。げた箱シートには消臭・除湿効果を備えたものもあるので、除湿剤、消臭剤の代わりに使っても。
■よりニオわせないためのポイント
脱いだばかりの靴はすぐにしまわないこと!
雨でぬれていたり、汗がしみこんでいたりするので、脱いだらまずは立てかけるなどして、しっかり乾燥させます。「靴の底についた泥にも雑菌が含まれているので、乾燥させてから落とすのを忘れずに。『げた箱にしまうのはキレイな靴のみ』を徹底して」
※カビ取り剤や漂白剤は、塩素系のものと酸性タイプのものを混ぜたり、同時に使用したりしないでください。有毒ガスが発生するため、危険です。また、必ず換気をして、マスクやゴム手袋を着用しましょう。
※商品の使用上の注意を読み、使用する箇所の材質を確認したうえで、使用してください。
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特別な手間やアイテムがなくてもできそうなテクニックばかり。これでジメジメ時期もすっきり過ごせそう!(編集:鈴出)
撮影/三佐和隆士イラスト/島内美和子
文=徳永陽子
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