1993年の家族映画「フリー・ウィリー」のリブート版が作られることになったと、米バラエティが報じた。製作を手がけるのは、「アベンジャーズ」シリーズのルッソ兄弟が率いる会社AGBOだ。
「フリー・ウィリー」は、アメリカで大ヒットした家族映画。孤児の少年ジェシーと、水族館で飼われていたシャチ「ウィリー」が、少しずつ心を通わせていく。やがてジェシーが、巨大なウィリーを大海へ帰そうとする姿が、多くの観客の共感を呼んだ。製作費2000万ドル(約32億円)に対し、世界で1億5370万ドル(約250億円)を稼ぐヒットとなり、主題歌をマイケル・ジャクソンが歌ったことでも知られる。その後、劇場版の続編やテレビアニメも作られた。
リブート版の脚本は、メアリー・マーガレット・クンツェとジェイド・ハリー・バートレットが手がける。製作会社のAGBOは、「アベンジャーズエンドゲーム」などを監督したアンソニー・ルッソとジョー・ルッソの兄弟が立ち上げた会社で、アカデミー賞作品賞に輝いた「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の製作でも知られる。ルッソ兄弟は、本作では製作総指揮に名を連ねる。
オリジナル版の製作に携わり、その後「X-MEN」シリーズを手がけたローレン・シュラー・ドナーも、今回のリブート版に引き続き加わっている。
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フリー・ウィリー
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写真:PictureLux/アフロ