森田遥がまさかの“フライング”で2罰打運営スタッフからプレー許可出るも…「不甲斐ない」

森田遥にまさかの2罰打。何があった?(撮影:福田文平)

森田遥がまさかの“フライング”で2罰打運営スタッフからプレー許可出るも…「不甲斐ない」

7月12日(日) 18:34

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<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ最終日◇12日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6700ヤード・パー72>

悪天候で中断した競技が正式に再開される前にプレーを始めた森田遥に2罰打が科せられた。問題のシーンは10番パー4のグリーン。競技は午後12時11分に悪天候のため29分間中断したが、森田は同40分に競技再開を告げるホーンが鳴る3分前、ピン手前7メートルのバーディパットを打った。



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日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)によると、森田の行為はゴルフ規則5.7c(2)の「プレーヤーは委員会が設定した時間にプレーを再開しなければならない」に抵触。同規則の違反は失格となるが、同規則5.3aに明記されている例外2の「プレーヤーがエアホンの鳴る5分以内で早くスタートした場合は一般の罰を受ける」が適用され、このホールに2罰打が科せられて、ダブルボギーとなった。

トータル4アンダーの36位で大会を終えた後、取材に応じた森田は「不甲斐ないです」とルール誤認を猛省。「日没のときと同じで、(中断の)ホーンが鳴っても、そのホールはホールアウトできると思っていました」。ただ、プレーを再開する前は現場に居合わせた大会の運営スタッフに「プレーしてもいいですか」と声を掛け、トランシーバーで確認したそのスタッフに「大丈夫です。打てます」との返答後に、プレーを再開したという。

その点について、阿蘇紀子競技委員長は「いったん、プレーを中断したあとは再開のホーンが鳴るまでプレーはできない。運営スタッフでも局外者。JLPGAに確認すべきだった」と説明。森田には11番のティショットを打ったあとに、事情聴取を行い、15番でペナルティが科せられることを告げたという。

森田に確認を求められた運営スタッフの対応にも問題はあったが、ゴルフにおいて自己責任は基本。森田も「JLPGAに確認してもらったと思っていた。でも、自分の責任。打ったのは私だけなので」と話した。

昨年の「宮里藍 サントリーレディス」では、競技が中断していた3日目に権藤可恋が再開のホーンが鳴る5分以内にプレーを再開し、今回と同じく2罰打を科せられている。


<ゴルフ情報ALBA Net>
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