ドウェイン・ジョンソンが、新作アクションドラマ「Free Byrd(原題)」に主演し、プロデューサーも務めることがわかった。米バラエティが報じた。
ジョンソンが演じるのは、ラスベガスのバイクスタントマン。認知症と診断されたことを、メカニックである兄を含め、周囲の誰にも隠しながら、最後のジャンプにすべてを懸ける。本作は「心が持つ広大な謎、そして手遅れになる前に助けを求めることの美しさと力を見つめ、向き合う」作品になるという。
本作は、ベン・アフレックとマット・デイモンが設立したアーティスト・エクイティの最新作となる。監督を務めるのは、「シンシン SING SING」と「トレイン・ドリームズ」で2年連続アカデミー賞にノミネートされたグレッグ・クウェダー。クウェダーは脚本のリライトも担当する。もともとの脚本はジョン・ボイヤーが執筆し、ブラックリストに選出されていた。
ジョンソンは、「本作は多くの意味で贈り物のような作品だ」とコメント。「人生の神聖な美しさ、そして人生の厳しく冷淡な現実を象徴している。本作が扱うテーマは、グレッグ・クウェダーと私がこの運命的な旅をともにひも解き始めるなかで、私たちにとって非常に個人的なものになっている。アーティスト・エクイティは素晴らしい映画作りと芸術面でのパートナーであり、グレッグのビジョンを共有しているだけでなく、彼ら自身もそれぞれにユニークで個人的な形でこの物語とつながっている。愛する人の心が少しずつ遠ざかり始めるとき、人生はまったく新しい意味を持つようになる」と語った。
アーティスト・エクイティのCEOであるアフレックと、最高コンテンツ責任者を務めるデイモンは連名で、「これは当社の全員が個人的につながりを感じているプロジェクトだ」とコメント。「グレッグは現在活躍する脚本家・監督のなかでも最も刺激的な才能のひとりであり、ドウェインは並外れた才能と人間性を備えた人物だ。彼らが私たちとこの作品を作ることを選んでくれたことに非常に興奮しており、完成した映画を観客に届けられる日を心から楽しみにしている」と述べている。
ジョンソンの今後の作品には、ディズニーの実写版「モアナと伝説の海」の他、「Jumanji: Open World(原題)」や、ベニー・サフディが脚本・監督を務める新作「Lizard Music(原題)」などがある。
【作品情報】
・
モアナと伝説の海
【関連記事】
・
ドウェイン・ジョンソン演じるマウイの劇中歌初披露!「モアナと伝説の海」の最新US版予告公開
・
“最強の男”の痛み、日本へのリスペクト「スマッシング・マシーン」ドウェイン・ジョンソン&ベニー・サフディインタビュー
・
PRIDEの熱狂が蘇る! ドウェイン・ジョンソンが歴史的バトルを再現「スマッシング・マシーン」本編映像
Photo by Steve Granitz/WireImage/Getty Images