天国で第一子に会えたかな? 亡き妻の手紙に残されていた赤ちゃんへの思い/私がシングルファザーになった日(11)

天国で第一子に会えたかな? 亡き妻の手紙に残されていた赤ちゃんへの思い/(C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA

天国で第一子に会えたかな? 亡き妻の手紙に残されていた赤ちゃんへの思い/私がシングルファザーになった日(11)

7月11日(土) 21:30

天国で第一子に会えたかな? 亡き妻の手紙に残されていた赤ちゃんへの思い
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妻のえいこさん、一人息子のそうまくんと穏やかな日々を過ごしていたりゅーすけさん。しかし、いつもと変わらないはずのある夏の朝、「ドンッ…」という大きな音で目を覚ますと、隣で寝ていたはずのえいこさんがベッドから落ちたまま意識を失っていました。救急車で搬送され、えいこさんの心臓は再び動き出しましたが、回復を願う家族に突きつけられたのは受け入れがたい現実でした。

妻を亡くし、幼い息子を育てるシングルファザーとなったりゅーすけさんの苦悩や後悔、そして家族との日々を描いた実話コミックエッセイ『私がシングルファザーになった日』を16回連載でお送りします。今回は第11回です。

※本記事はりゅーちゃんねる、きむらかずよ著の書籍『私がシングルファザーになった日』から一部抜粋・編集しました。




義姉は麻酔が醒めるまでずっと妻についていてくれた

わたしが流産した時えいこがそばについていてくれた

天井が回る

2度目の流産で悲しくて泣きながら吐いた





あの時どれだけ心強かったか

だから今度は私がえいこを支える

お空に帰った子どもの名前を妻は決めていた

これ作ったんだ





そうまが生まれてからも数カ月に一度は家族でお参りに行っていた

あなたに出逢えて感謝してるよ

僕はその場から動けなくなってしまった

はるちゃんはずっとずっと妻の中で生き続けていたんだ...





はるちゃんのお供えや妻が好きだったものを持って

はるちゃん向こうでママに会えたかな

さ、そーちゃんのお迎えに行くかな

いつかそう話したいと思う



著=りゅーちゃんねる、きむらかずよ/『私がシングルファザーになった日』









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