限界寸前“ワンオペ地獄”、恐怖とブラックな笑いで描くA24衝撃作「ワンオペレーション」9月18日公開

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限界寸前“ワンオペ地獄”、恐怖とブラックな笑いで描くA24衝撃作「ワンオペレーション」9月18日公開

7月9日(木) 12:00

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第75回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演俳優賞)、第83回ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディ/ミュージカル部門)受賞、第98回米アカデミー賞主演女優賞ノミネートなど、世界の映画祭・賞レースを席巻した話題作「ワンオペレーション」(原題:If I Had Legs I'd Kick You)が、9月18日公開される。

本作は、「ミッドサマー」「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」など数々の話題作を送り出してきた気鋭スタジオのA24が製作。本来は複数人で担うべき育児や家事、仕事を一人で背負う“ワンオペレーション“という現代社会の構造的問題を、スリラー、心理ドラマ、ダークコメディが融合した予測不能な物語として描き、主人公の日常とアイデンティティーが崩壊していく悪夢を、観る者に追体験させる衝撃作となっている。

監督・脚本は、本作が長編2作目となるメアリー・ブロンスタイン。心理学の修士号を持ち、国立病院で子どもを対象としたプレイセラピーに携わった経験もある彼女が、重病の娘とモーテルで暮らした自身の実体験をもとに脚本を執筆。主人公の視点に徹底的に寄り添う没入型の演出と、生々しい現実感とシュールな不条理が入り混じる独創的な映像表現で、観る者を終わりの見えない“ワンオペ地獄”へと引き込んでいく。

プロデューサーには、「ワン・バトル・アフター・アナザー」「リコリス・ピザ」などを手がけたサラ・マーフィをはじめ、「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」で監督・脚本を務めたジョシュ・サフディらが参加。編集には、これまで「ヘレディタリー/継承」から始まるアリ・アスター監督のすべての長編作品の編集を手掛けてきたルシアン・ジョンストンが担当し、実力派クリエイターが集結した。

主人公リンダを演じるのは、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」「X-MEN」シリーズなどで知られるローズ・バーン。本作では、責任と重圧に押し潰されそうになりながらも日常をつなぎ止めようとする母親を鬼気迫る演技で体現し、第75回ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演俳優賞)、第83回ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞、第98回米アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされるなど、キャリア最高峰との呼び声高い評価を獲得した。共演にはコメディアンのコナン・オブライエン、人気ラッパーでありファッションアイコンとしても活躍するエイサップ・ロッキー、「パティ・ケイク$」のダニエル・マクドナルドら個性豊かなキャストが顔をそろえる。

予告編では、病を抱える娘の育児とセラピストの仕事を一人で担うリンダの息つく暇もない日常を、容赦なく畳み掛けるトラブルの連続とともに描き出す。極限状態へと追い詰められていく一方、ブラックユーモアと予測不能な展開が観る者を物語へと引き込んでいく。ラストでは、崩れ落ちた天井の穴が映し出される中、リンダが「こちらは、すべて順調」とつぶやく。続いて、困惑をにじませながらも笑みを浮かべる彼女の姿が映し出され、本作ならではの恐怖と笑いが表裏一体となった世界観を鮮烈に印象づける映像となっている。

9月18日からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。

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【動画】「ワンオペレーション」予告編

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