「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が、リドリー・スコット監督が率いる製作会社スコット・フリーと組み、オリジナル大作「鵺(ぬえ)」を映画化すると、米デッドラインが報じた。
「鵺」は、山崎監督が長年温めてきた幻の企画だ。日本の妖怪を題材にしたオリジナル大作として最初期に構想したが、当時は製作費の規模から実現に至らず、代わりに手がけた「ジュブナイル」(2000)で監督デビューを果たした。その原点というべき企画が、約四半世紀を経て、ハリウッドの後ろ盾を得て動き出すことになる。
山崎監督は、2023年の「ゴジラ-1.0」で、アジア映画として初めてアカデミー賞の視覚効果賞を受賞した。監督・脚本・VFXを一手に引き受ける作風で知られ、続編「ゴジラ-0.0」も11月3日の公開を控えている。
山崎監督にとって、ハリウッド進出は初めてではない。J・J・エイブラムス監督のバッド・ロボットと組む初の英語作品「グランドギア(原題)」も、すでに進めている。今回の「鵺」は、それに続くハリウッド企画で、製作を20世紀スタジオが手がける。
物語の詳細は、まだ明らかにされていない。
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ゴジラ-0.0
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