瀬々敬久監督最新作「存在のすべてを」仲村トオル、斎藤工、青柳翔、光石研、永島敏行、奥田瑛二が集結真実に迫る特報映像も公開

実力派キャストが出演

瀬々敬久監督最新作「存在のすべてを」仲村トオル、斎藤工、青柳翔、光石研、永島敏行、奥田瑛二が集結真実に迫る特報映像も公開

7月8日(水) 6:00

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主演に西島秀俊、共演に広瀬すずを迎えた、瀬々敬久監督最新作「存在のすべてを」に仲村トオル、斎藤工、青柳翔、光石研、永島敏行、奥田瑛二が出演していることが発表された。あわせて、特報映像、ティザービジュアルも披露された。

【動画】「存在のすべてを」特報映像

本作は、未解決のまま時効を迎えた前代未聞の「二児同時誘拐事件」にまつわる闇と、切なくも衝撃の真実を描いたミステリー大作。このほど明らかになった6名のキャスト陣が演じるのは、物語の輪郭を浮き彫りにしていく重要な登場人物たちだ。

昨年デビュー40周年を迎えた仲村トオルが演じるのは、西島秀俊演じる主人公・門田と旧知の神奈川県警・刑事、中澤洋一役。「64ロクヨン」以来10年ぶりの瀬々監督作品への出演となる。その中澤の後輩刑事にあたる先崎隆明役には、俳優のみならずクリエイターとしても活躍中の斎藤工。また、青柳翔が誘拐事件発生当時の警察庁捜査一課長・真木慎一役を務めるほか、光石研が、門田が所属する大日新聞の本社記者・藤島光一役を好演。そのほか、永島敏行が誘拐事件の対応に関わった神奈川県警捜査一課管理官・三村智也役を演じた。さらに、事件の被害児童の祖父・木島茂役には奥田瑛二が決定。実力派俳優たちが一同に会し、重厚なミステリーの奥底にある人間ドラマを補強する。

合わせて解禁された特報映像でも、仲村、斎藤、青柳、光石、永島、奥田ら演じるキャラクターたちの表情や交錯する思惑の一端を垣間見ることが可能だ。また、30年の時を経てもなお「二児同時誘拐事件」を追い続ける主人公・門田の鋭い視線や未解決事件の被害者だった少年の同級生・土屋里穂(広瀬すず)の姿も切り取られ、物語に秘められた真実に期待が高まる仕上がりとなっている。

なお、6名の追加キャスト陣による詳細コメントは以下の通りだ。「存在のすべてを」は2027年2月5日より公開。

▼キャストコメント一覧

【仲村トオル(中澤洋一役)】

作品に参加させていただき、とても光栄です。お声がけいただいたとき、喜びがありました。

脚本を読んだ時は「これはいい映画になる」と思い、そして、その後に原作を読ませていただいたのですが、すでに脚本でストーリーは分かっていたにも拘わらず、最後の方は涙が止まりませんでした。

素晴らしい原作で、素晴らしい脚本で、素晴らしいスタッフの人たちと、そして、自分も入っているので、なんですが、素晴らしいキャストが揃っています。大きな期待で公開日を、お待ちいただければと思います。

【斎藤工(先崎隆明役)】

瀬々監督の現場は常に集中力がありますが、疲れるだけじゃなく満たされる感覚に包まれる、不思議な魔法をかけられたような現場です。

時代を少し先回りして映画表現として観客の方に訴えていくという方程式は、フィルムメーカーとして、日本映画の「センターピン」である瀬々監督の嗅覚でしか描かれないものだと改めて感じました。

この作品はすごく多面的な要素を持っていますが、最終的にはその全てがリアリティに集約されていく、何か大きな一枚のリアルな絵になっていくような感覚がありました。

見る方を「真実」にいざなってくれる作品だと思います。ぜひ映画館で受け取ってください。

【青柳翔(真木慎一役)】

瀬々監督の作品に参加できたことを大変光栄に思います。人と人との関係性や感情の機微が丁寧に描かれ、物語に強く引き込まれました。

短い撮影期間ながら、監督やスタッフ、キャストの皆さんの真摯な姿勢と熱量に刺激を受け、役の在り方を深く考える濃密な時間となりました。

西島秀俊さんをはじめ素晴らしい共演者との出会いも大変貴重で、温かな現場の中で作品に携われたことを嬉しく思います。多くの方にご覧いただければ幸いです。

【光石研(藤島光一役)】

常に高い熱量で現場に挑んでいらっしゃる瀬々監督に呼んでいただいて、久しぶりに瀬々組に参加できるということが純粋に嬉しかったです。

本作は、登場人物それぞれのバックボーンがものすごく深く、たとえ短いシーンであってもその背景を感じさせるとても重厚なヒューマンミステリーになっています。

世代を問わず、どんなお歳の方でも楽しんでいただけると思いますので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです。

【永島敏行(三村智也役)】

スクリーンには現場のエネルギーが映る。

私が役者の駆け出しだった頃、現場のあるスタッフに言われた言葉です。

その頃はその言葉の意味をあまり気にもせず、ただ作品に参加させて頂く毎にあの当時言われた言葉は深く意味のある言葉になりました。

瀬々組は監督が目指す作品に対し、スタッフ、キャストが自分達の“存在”を注ぎ込んでいました。

「存在のすべてを」

劇場のスクリーンに映る今作品のエネルギーを少しでも感じ取って頂けたら嬉しいです。

【奥田瑛二(木島茂役)】

久しぶりに瀬々監督の作品へ参加することになり、「しっかりとやらねば」と当然気合いが入りました。

脳内での役作りや肉体の準備も含めて総合的に整えて撮影に挑みました。

この重厚な物語を「楽しみに」と一言で説明するのは難しいですが……。言ってみれば「瀬々監督にしか扱えない、瀬々監督でないと撮れない、エンターテインメントとリアリズム」が融合した作品です。

作品の中に様々な想いが詰まっているので、ただただ期待して待っていてください。

【作品情報】
存在のすべてを

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(C)2027「存在のすべてを」製作委員会(C)塩田武士/朝日新聞出版
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