ユニクロ最新作「高級ブランドと見間違うレベル」「この値段は破格」完売前に買っておきたい“5つのマストバイ”とは?

ストレートジーンズ/ダメージ

ユニクロ最新作「高級ブランドと見間違うレベル」「この値段は破格」完売前に買っておきたい“5つのマストバイ”とは?

7月8日(水) 8:54

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メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第581回もよろしくお願いします。

ユニクロ新作マストバイ

今回はユニクロの「新作マストバイ」をご紹介! いよいよ晩夏から秋にかけての新作が店頭に並び始めました。

恒例ユニクロCラインの秋冬新作
・イージーケアソフトシャツ3990円
・イージーケアソフトシャツ/チェック3990円
恒例となった「ユニクロ:C」ラインの秋冬新作。ユニクロの通常ラインよりも上質な素材使いと、トレンドライクなデザインやシルエットで人気を集めています。今回も定番のシャツを展開する……かと思いきや、大胆に方向転換してきました。

以前はコットン素材を使ったオーバーサイズシャツが定番でしたが、今回展開しているのはポリエステルとレーヨンを使ったシルクタッチのもの。サイズ感もやや小さめに修正され、全体的に大人っぽいイメージに仕上がっています。

高級ブランドのシャツと見間違うばかり

ストリート感のあった前作から一変、40代・50代でも抵抗なく着用できる上質シャツへと進化。「ポリエステルやレーヨンなんて、たかが知れてるでしょ?」と思うかもしれませんが、とんでもない。ハイゲージのウールのようなヌメり感と光沢があり、タッチも美しい。安っぽさは1mmもなく、高級ブランドのシャツと見間違うばかりの完成度です。

さらに、ビジネスシャツのようなラウンドカットではなく、ボックスカットのカジュアルなシルエットに落とし込んでいるのも好印象。綺麗すぎるシャツは「仕事用」に見られがちなので、この程よいカジュアル感が絶妙です。チェック柄も今っぽいヴィンテージ風で、ブランド品として並んでいても違和感のない仕上がりとなっています。

ダメージモデルは相当お得!
・ストレートジーンズ/ダメージ4990円
・ストレートジーンズ4990円
以前から「ユニクロ史上最高峰の出来」と評価されることも多かったJWアンダーソンコラボのデニム。今回ユニクロ:Cでも新作デニムが出ていますが、正直そちらよりも断然こちらがおすすめです。

しっかりとヴィンテージ加工をかけて落ち感を強めたストレートシルエット。モモ周りのフィット感が少なく、デニムでありながら体型の崩れを拾いにくいのが、中年世代には嬉しい限りです。

またダメージ部分は裏布をあててハンドでリペアしている手の込んだ作り。なぜダメージモデルと通常モデルが同じ値段なのか、全く解せません……つまり、ダメージモデルは相当お得! コットン100%の分厚いしっかりとした生地を加工し、さらにダメージ・リペアまで施してこの価格はちょっと衝撃的です。

今回は断然ダメージに軍配が上がる

色合いも絶妙で、これ以上薄いとヤンチャ感や安っぽいイメージが強くなり、濃すぎると印象が薄くなってしまう。その絶妙なラインを攻めており、さすがデニムを作り慣れたユニクロといった印象です。ダメージに抵抗感がある人も多いでしょうが、今回は断然ダメージモデルに軍配が上がります。裏布が当ててあるため通気性なども問題なく、オールシーズン使えるのも嬉しいポイントです。

ローンチされた時は中途半端な太さだったが…
・タックリラックスワイドパンツ4990円
ユニクロ定番のワイドパンツ。最初にローンチされた時は「ワイドというか、ストレートだろ……」と思うほど中途半端な太さでしたが、マイナーチェンジを繰り返し、ついに完成型にたどり着いた印象です。

裾幅こそそこまで広くないものの、トレンドのバレルシルエット(樽型)を取り入れ、わずかに膝回りに膨らみを持たせています。そのため、大人が穿けるルーズ感がしっかりとあり、今のトレンドにばっちり対応できます。

コスパ含めれば断然おすすめ

また、素材は落ち感だけでなく伸縮性も意識しており、穿き心地も風合いも「この値段からは考えられない」レベルのクオリティです。もちろんウールなどではないため、デザイナーズブランドと比べれば風合いに差があるのは事実。こだわりのある大人なら、あと5000円ほど足してZOZOTOWNなどで探す方が満足度は高いかもしれません。

しかしながら、ユニクロで、しかも4990円でここまでのモノが買えるというコスパを考えれば、断然おすすめです。

フランチェスコリッソとのコラボモデル
・タックショーツ2990円
マルニのディレクターを務めたフランチェスコ・リッソ氏とのコラボモデル。同氏がGUのディレクターに就任した記念コラボかな? と思いきや、案外しっかりと狙って良品を作っています。

過去のマルニコラボを彷彿とさせる、合わせにくいアイテムも多数ありますが(服好きには好評でも、ユニクロでは売れなそう……)、こちらのタックショーツは万人におすすめできます。

無地黒やグレーなどは大活躍間違いなし

ハリとコシのあるコットンナイロン素材は、上質な光沢感と夏に適した軽量感が魅力。ユニクロのショートパンツ史上、最も深い2タックが入っており、クラシックな雰囲気にあふれた大人なデザインです。

柄入りモデルは少々とっつきにくいですが、無地の黒やグレーなどは大活躍間違いなし。膝上丈で脚長に見えるうえ、裾幅も広めなので脚が細く感じられる視覚効果もバッチリです。クラシックなタックデザインはデザイナーズブランドと間違うレベルでクオリティが高く、素材感を含めて2990円は破格と言えます。

「ユニバレ」もなさそうなキャップもおすすめ
・キャップ1990円
最後はキャップ。南国化していく日本の夏において、もはや欠かせないのが被り物です。とはいえ「キャップは苦手……」という方も多いでしょう。そこでこちらです。

よくあるベースボールキャップではなく、流線型のジェットキャップデザインを採用。頭にフィットしやすく、キャップが浮いて見えることがありません。

素材は光沢感があり上質

頭が大きくてキャップが苦手という人も、抵抗なく使えるはずです。

価格は1990円と手頃ですが、素材には光沢感があって上質。さらに、ユニクロらしさを感じる部分もないため、「ユニバレ(ユニクロだとバレること)」の心配もなさそうです。日差し対策としても、コーディネートのアクセントとしてもおすすめの逸品です。

【MB】
ファッションバイヤー。最新刊『ロードマップ』のほか、『MBの偏愛ブランド図鑑』『最速でおしゃれに見せる方法 』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Xアカウント:@MBKnowerMag)

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