【写真】ブランド卵が500円で食べ放題のドリンク付き「TKGセット」
MCをヒロミ、進行を小峠英二が務める、日本全国の“オモしろくてウマい店”を取材する「ヒューマングルメンタリーオモウマい店」(毎週火曜夜7:00-8:00、日本テレビ系 ※7月14日は夜7:00-9:00)の2時間スペシャルが7月14日(火)に放送される。ゲストとして塩崎太智(M!LK)、たくろう、岩田絵里奈アナウンサー、SWEET STEADYから音井結衣と白石まゆみが出演。今回は利益度外視の卵食堂と、能登半島地震の被害を乗り越え再オープンを果たした寿司店に密着する。
■ミシュラン店に卸すブランド卵が食べ放題生食文化を守る店主の思い
埼玉・熊谷にある養鶏場が運営している食堂の名物は、ミシュランの星が付く有名店にも卸されているブランド卵「宝玉卵」。来店客も「こんなオレンジ色」とその鮮度と黄身の濃厚さに感嘆する。埼玉県産のお米とセットになった「卵かけご飯(中)」は200円、ドリンク付きの「TKGセット」は500円という安さで生卵やゆで卵、卵スープまで食べ放題となっている。
モーニングとランチの二つの時間帯で営業している店は、14年前に養鶏場を営む妻の実家に婿入りした店主が開業。利益を度外視したようなサービスを続けているが、店主は「卵を食べておいしい顔するお客さんを見られるのが、生産者にとっての醍醐味」と語り「生食文化を継承する」という目標を掲げ、厨房に立ち続けている。
■被災から2年越しの営業再開待ちわびた常連客と喜びを分かち合う
番組が2022年から密着している石川・能登にある寿司屋は、能登の地魚12貫に漬け丼が付いた「大盛寿司ランチ」を1000円で提供する人気店だった。しかし、2024年の元日に起きた能登半島地震によって店や自宅が大きな被害を受け、休業を余儀なくされる。店主は週末に全国を巡る出張寿司を始めるなど、さまざまな苦難を一緒に暮らす息子と共に乗り越えてきた。
復興がなかなか進まない中、店主は移転ではなく当地での再開を決意。能登半島地震から833日目を迎えた2026年4月13日、ついにプレオープンを果たす。能登の魚を使ったのり汁付きの「寿司ランチ」は、6貫800円、8貫1000円、10貫1200円の3種を提供。近所で鍛冶店を営む夫婦をはじめ、地元の人や常連客などお世話になった人たちが次々と来訪し、店主は「感慨深いですね。2年かかっちゃいましたけど」とようやくかなった再開をしみじみとかみ締める。
同月25日の再オープン当日は、午前3時半から仕込みを開始。番組でもおなじみの店から次々と祝花が届く中、店前には開店を待ちわびる人だかりもでき始める。店主は息子と一緒にのれんを出すために店の外へと向かう。
※塩崎太智の「崎」は正しくは「立つ崎」
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