森崎ウィンが短冊に込めた願いを語る「アジアが今以上に1つになりますように」

発表会に登場した森崎ウィン/撮影:原田健

森崎ウィンが短冊に込めた願いを語る「アジアが今以上に1つになりますように」

7月6日(月) 15:39

発表会に登場した森崎ウィン
【写真】浴衣姿で登場した森崎ウィン

森崎ウィンが、7月6日に都内で開催された「日本語パートナーズ」アンバサダー就任記者発表会に登場。短冊に込めた願いを語る場面があった。

■七夕の前日ということでシックな浴衣姿で登場

同イベントは、アジアの中学校・高校などで日本語授業のアシスタントや日本文化の紹介を行う派遣事業「日本語パートナーズ」の第2回募集を訴求するもので、アンバサダー就任式のほか、森崎と「日本語パートナーズ」経験者とのトークセッションなどが行われた。

浴衣姿で登場した森崎は「明日が七夕ということで、七夕にちなみまして浴衣を着てみました」とにっこり。さらに、黒とグレーのツートンのデザインについて「何パターンかあったんですけど、今日は真面目に、大人なシックな感じでいきたいなと思いまして、この色にさせていただきました」と明かした。

また、生まれ故郷であるミャンマーの7月7日について「ミャンマーには七夕というお祭りはないんです。日本の文化が伝わって、“七夕”としてお祭り事をやってらっしゃる方々はいるのですが、ミャンマー自体が仏教の国なので、お寺に行ってお願い事をするっていうのは、日頃から盛んに行われています」と説明。

ほか、この日から公開となった自身が出演するwebCMについて「撮影当日は台風だったんです。でも、そんな台風を乗り越えるくらい現場は温かくて和気あいあいとしながらも、ナレーションでは監督とすごく話し合いをして臨みました。何パターンも撮って、その中から人と人が言葉でつながる映像になるように進めさせていただきました」と撮影を回顧。

加えて、「普通にしゃべる時は表情とかがあって伝えられたりするんですけど、短い時間の中で音だけで『日本語パートナーズ』さんの魅力を伝えて、なおかつ日本語の美しさも日本語を初めて聴く方々に伝えられたらいいなという思いも込めて、かなりこだわって撮らせていただきました」と告白した。

■派遣事業の活動内容に興味津々

就任式では、任命状を受け取り「このような大役に任命していただけたこと、本当に光栄に思います。僕自身ミャンマーにルーツを持ち、日本とミャンマーという2つの文化に触れながら育ってきました。そんな中で、この事業には大きな意義を感じております。僕にできること、そして1人でも多くの方に『日本語パートナーズ』さんの魅力が伝わるよう、伝えられるよう、そして、この任命状に恥じぬよう、誠心誠意、精一杯頑張らせていただきたいと思います」と意気込んだ。

その後の経験者2人とのトークセッションでは、「参加してみようと思ったきっかけは?」や「活動の中で一番印象に残っていることは?」など、2人を質問攻めに。身を乗り出して2人の話に耳を傾けながら、「めちゃくちゃワクワクしますよね。今も実際に行かれている方がいるわけじゃないですか。僕も現地を訪れたいなと思います。リアルタイムのその時の心情をめちゃくちゃインタビューしたいなって思います!」と興奮気味に述懐し、関係者に向かって「お願いします」と現地リポートをおねだりして笑いを誘った。

そんな中、七夕にちなんで願いを書いた短冊を笹に飾ることに。森崎は「アジアが今以上に1つになりますように。『日本語パートナーズ』さんのこの文化交流を通じて日本とアジアがつながっていくということはもちろんなんですけれども、アジアって思っている以上にすごく広いので、その中でいい意味でボーダーラインがなくなっていけばいいなって思っております。今世界でたくさんのことが起きている中で、同じ人間としてもっとつながりが増えたら本当にうれしいなと思いますし、そこにエンターテインメントに携わる身として、何か貢献できることがあれば、僕自身進んでやっていきたいなと思っております」とコメントした。

◆取材・文=原田健




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