【写真】比嘉愛未、松島聡らが映し出される「ファーストクライ 母子救命救急班」ポスタービジュアル
日本屈指のセレブ病院で秘密裏に結成された母子救命救急班が、行き場を失った妊婦と“新たな命”を守り抜く奮闘を描く「ファーストクライ 母子救命救急班」(毎週水曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)が7月8日(水)にスタートする。卓越したスキルを持つ産婦人科医・光井明希を演じる比嘉愛未と、光井に巻き込まれる専攻医・永坂海斗を演じるtimelesz・松島聡にインタビューを実施した。
■初共演でも親近感を持っていた2人
比嘉「光井は、産声を聞くことが生きがい。『絶対に一人にさせません』と言うのは、自身も傷を抱えているからこそ。セレブ病院の中をかき乱して、いい化学反応を起こす人物です。私が光井を大好きになったように、見てくださる皆さんもとりこにしたいですね」
松島「そんな情熱あふれる光井に巻き込まれるのが、永坂です。純粋で真っすぐだけれど、優柔不断。目標が見つからずにもがいて迷っている中で、光井らと出会って変化していく。そのグラデーションを見せていけたらいいなと思っています。巻き込まれやすいところは、僕自身と似ていますね(笑)」
初共演の2人だが、お互いに親近感を持っていたという。
比嘉「某オーディション番組にハマって見ていました(笑)。そこで見た松島くんは、誰に対しても誠実で、言葉もすごく慈愛に満ちていました。心の内から出てくる優しさがみんなを癒やしていて、人としてもアーティストとしても素晴らしい方なんですよね。永坂の変化って、そのピュアさがあるからこそ出せるんじゃないかな」
松島「僕は、『占拠シリーズ』(日本テレビ系)で共演した菊池(風磨)からのタレコミで、比嘉さんこそピュアだと聞いていました。いじった方がいいって(笑)」
比嘉「ポンポコでしょ?『おなか鳴りそう』と言ったら、菊池くんに『比嘉さん、おなかをポンポコポンってやったら止まりますよ』と大真面目に言われたからやったら、みんなに大爆笑されて」
松島「ピュアですね(笑)」
比嘉「菊池風磨の手のひらで転がされていましたね。私が菊池くんの想像通りのリアクションをするので、面白がっていました」
■医師役経験豊富な比嘉&医師役初挑戦の松島
医師役初挑戦の松島。役作りにも気合が入っている。
比嘉「永坂が長野県出身なので、わざわざ長野まで行って、善光寺のお守りをくださったんですよ」
松島「僕、自分の役柄のルーツをたどるのがすごく好きで。本編では描かれないけれど、永坂は長野の産婦人科医院の跡取りなので『こういうところで育ったんだ』という感覚があると、役に生かせると思っています」
比嘉「白衣を着るのも新鮮なんじゃない?」
松島「はい。まだ見慣れなくて、違和感しかない(笑)」
比嘉「timeleszメンバーに見せた?」
松島「(取材日時点では)まだなんです。反応が楽しみです。比嘉さんの医療従事者役は、見慣れていますよね」
比嘉「でも、産婦人科医役は初めてなんですよ。監修の先生に話を聞いたり、台本を読み込んで光井の人物像や背景を書き出したりしました。産婦人科の先生たちは、徹底して同じ目線、優しく寄り添うということをおっしゃるので、そこは忘れずにやっていきたい。私自身も早産で母が大変な思いをして産んでくれたし、誰だって一人で生まれたわけじゃない。関わってくださった多くの方たちに恩返ししたい気持ちです」
◆取材・文=坂本ゆかり
※「月刊ザテレビジョン8月号」より
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