安田章大(SUPER EIGHT)とのんが主演を務め、小林聖太郎監督がメガホンをとった「平行と垂直」の場面写真が、このほど公開された。
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【フォトギャラリー】「平行と垂直」場面写真
本作は、“いま”を一生懸命生きる障がいのある兄と結婚を控える妹を描く、心あたたまるヒューマンドラマ。安田が、劇団ふくふくやを主宰し女優としても活躍する山野海のオリジナル脚本に感銘を受けて、旧知の佐藤現プロデューサーに企画を持ち込み。そこに企画に共鳴した小林監督も加わり、自閉スペクトラム症(ASD)の専門家に監修を仰ぎながら約2年をかけて脚本を練り、企画の実現にこぎつけた。
場面写真は、障がいのある兄・大貴(安田)と、結婚を控える妹・希(のん)が穏やかな表情で並んで歩く姿をはじめ、物語を彩る印象的なシーンばかり。長年支え合いながら生きてきた兄妹の日常と、人生の転機を迎えたふたりの“これから”を映し出すカットとなっている。
周囲のサポートを受けながら自立した生活を送り、清掃の仕事に励む大貴。職場の先輩(芦川誠)や近所の5歳の少女・紗奈(河野咲良)と一緒にベンチで休憩する場面では、いつものように四角いおにぎりを食べる大貴と、勝手に隣へ座っておにぎりを奪う紗奈の姿が切り取られ、地域の人々とのつながりの中で築かれてきた穏やかな日常が写し出されている。
一方、カウンセラーとして働く希の隣には、結婚を控える恋人・雅也(伊島空)の姿も。結婚という人生の岐路に立つ希だが、これまでの兄・大貴との暮らし、そしてこれからの人生との間で揺れ動く複雑な心境が垣間見える。さらに、雅也の両親との顔合わせの席で、ある出来事をきっかけに感情をあらわにする大貴と、その様子を心配そうに見つめる希を捉えた緊迫感あふれるカットも。互いを思うからこそすれ違い、ぶつかり合いながらも、兄妹として生きてきたふたりの関係が大きく動き出していくことを予感させる。
「平行と垂直」は、8月28日公開。
【作品情報】
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平行と垂直
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