【写真】砂田将宏が「家族よりも家族」と語る間柄の奥田力也
「ときどきカンペ」(テレビ朝日※関東ローカル/TELASAにて配信)の前編が、6月25日に放送された。ドラマ「カンペ劇場」やリアリティショー「キミとボク、ときどきカンペ」など、さまざまなジャンルで芸人がカンペを出しながら物語を動かしてきた『ときどきカンペ』シリーズ。第5弾となる「イケメンの休日に密着編」では、シソンヌ・長谷川忍と本田望結がスタジオでVTRを見守りながら、B&ZAI(バンザイ)・矢花黎とBALLISTIK BOYZ(バリスティック・ボーイズ)・砂田将宏の休日に密着するドキュメンタリー企画を実施した。そこで本記事では、動画配信プラットフォーム・TELASA(テラサ)で限定配信中の後編とあわせて、シリーズ第5弾の内容と見どころを紹介していく。
■矢花黎の休日に密着、怒涛のカンペにアドリブで応戦
1人目の密着対象は、B&ZAIのベース担当・矢花。音大卒でグループのバンドマスターも務める矢花の休日に、ダウ90000・吉原怜那がリポーターとして密着する。カンペを出すのはランジャタイ・国崎和也とカベポスター・永見大吾。密着開始早々、「15分は天気(の話題)でいきますか」「(温度は)摂氏派?華氏派?」「せっしゃは…せっしはです。なんつって!!」と怒涛のカンペが飛び交い、長谷川は思わず「つまんないです。最悪」とツッコミを入れてスタジオを沸かせる。
さらに、カンペが出ていないにもかかわらず、矢花は「そう…でござるね」と自らアドリブを重ねる場面も。番組冒頭から仕掛ける側と受ける側の境界が曖昧になっていく展開に、本田も「最初から飛ばしますね」と驚きを見せる。その後、矢花は休日の趣味だという作曲のために音楽スタジオへ。自前のベースやギターなど大量の機材を披露し、吉原からのお願いで即興作曲にも挑戦する。
さっそく「SAGA佐賀」という無茶振りのカンペが出るも、矢花はその場で演奏しスタジオを驚かせる。吉原が「矢花さんなりのテーマで」と軌道修正を試みると、今度は「じゃあ酢豚」のカンペが。ノッてきた矢花も「テーマというか酢豚を作る」と応じ、ベースからギター、ドラムへと楽器を持ち替えながら即興演奏を披露。中でもドラムでボケを交えながら演奏する姿は見どころの一つ。矢花の音楽的な引き出しと対応力が同時に楽しめるシーンとなっている。
■砂田将宏の“しっかり者”のイメージが崩壊…筋トレ中にもボケ連発
もう1人の密着対象は、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの砂田。グループ最年少ながらしっかり者として知られる砂田の休日に、ラランド・ニシダが同行する。カンペを出すのはインパルス・板倉俊之とAマッソ・加納。長谷川はVTRを見ながら「しっかり者がどんどん壊れていく様がいいですね」と語り、普段の砂田のイメージとのギャップに期待を寄せる。
ロケの集合場所はLDHのお膝元でもある中目黒。ニシダから「中目黒という街はどんな街ですか?」と聞かれると、出されたカンペは「黒目の真ん中」。さらに、好きな芸人を聞かれる場面では「(雅楽芸人の)カニササレアヤコ」「指さされまさお」などのボケが連発され、長谷川から「(指さされまさおは)いないでしょ」とツッコミが入る。
その後、砂田がやって来たのは中目黒のトレーニングジム。週4日のペースで通っているという砂田は、筋トレへのこだわりや自慢の筋肉について語るが、自信のあるパーツを聞かれると「舌(ゼツ)」のカンペが出される。そのカンペ通り、上目遣いで舌を出し「ゼツ」と答える砂田に、ニシダも思わず「ゼツ!」と反応し、スタジオは爆笑に包まれた。
そこから話題は、筋トレ経験がほとんどないにもかかわらず、ベンチプレス100kgを軽々と持ち上げたことでも話題になったニシダのベンチプレスへと移る。砂田も「一緒にやります?」と誘い、まずはニシダが挑戦する流れに。ニシダが「力が出るような応援していただいてもいいですか?」と砂田に振ると、普段の砂田のイメージとはまったく異なるボケを全力で披露し、スタジオは盛り上がりを見せるのだった。
■後編では、砂田&矢花が行きつけのお店でカンペに翻弄される
そして、TELASAで限定配信中の“後編”では、さらにプライベートに近い場所での密着が展開される。砂田が訪れたのは、“LDHの食堂”とも呼ばれる中華料理店「宗楽」。店内の壁には膨大な量のサインが飾られており、店主は砂田について、LDHの中で1、2位を争うほどの常連だと明かす。さらに「周りに対する気遣いが素晴らしい。砂田くんのことを嫌いって人はいないんじゃないかな」と、その素顔を語る。
一方、店主の印象について聞かれた砂田には「炒めたがり?」のカンペが出され、砂田だけでなく店主夫婦にも無茶振りともいえるカンペが続々と振られる場面も。砂田好みの濃いめの味付けがされた焼豚チャーハン「砂田スペシャル」を味わいながら、和気あいあいとした時間が流れていく。
対する矢花は地元・八王子へ移動し、中学時代から通っているという巨大なリサイクルショップへ。掘り出し物の楽器を見て回る中、楽器選びのこだわりを聞かれると「霊媒師さんとよく…」というカンペが出される。さらに「今、近くにいるみたいなんで」といったカンペが出たタイミングで店員が登場。
何も知らない店員は「霊媒師ですか?」「そういうテンションですか?」と困惑しながらも臨機応変に対応し、サービス精神旺盛で笑いのセンスにあふれたやり取りに、矢花も笑いを堪えられなくなる。これには長谷川も、「一般の人まで巻き込み出したらいよいよですよ」とツッコミを入れていた。
■奥田力也や川崎星輝も登場、メンバー同士の息の合った掛け合いに注目
番組の終盤、砂田は小学生時代からの付き合いで「家族よりも家族」と語るBALLISTIK BOYZのメンバー・奥田力也とサウナで合流。お互いのプライベートやグループでの関係性を語り合う中、またしてもカンペが差し込まれ、普段は見られない2人のいがみ合いが繰り広げられる。
一方の矢花も、居酒屋で“前日にも一緒に食事をしていた”という気心の知れた友人、B&ZAIの川崎星輝と合流。国崎が矢花に、永見が川崎にカンペを出し、バンドでベースとドラムのリズム隊を務める2人ならではの息の合った掛け合いを披露する。カンペを出している芸人本人たちも爆笑する展開となり、前編とはまた違った距離感の中で2人の素顔や関係性がより鮮明に浮かび上がっていく。
単なる無茶振りで笑いを生むだけではなく、出演者の対応力や人柄を自然と引き出すのが『ときどきカンペ』シリーズの魅力。今回も、“休日密着”という一見ナチュラルな企画に次々とカンペが差し込まれることで、矢花と砂田の普段とは異なる一面や素顔が垣間見える内容となっていた。
なおTELASAでは、西山智樹(TAGRIGHT)、前田大輔(TAGRIGHT)、ユーキ(超特急)によるリアリティショー「キミとボク、ときどきカンペ」前編&後編や、タカシ(超特急)、深堀未来(BALLISTIK BOYZ)、小林大悟(TAGRIGHT)が出演する「キミとボク、ときどきカンペ Season2」前編&後編も見放題配信中。
※川崎星輝の「崎」は「たつさき」が正式表記。
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