私(ナナ)は、夫のケンタロウと小学生の子どもたち3人との5人家族です。現在は子育てを第一に考え、在宅でできる範囲の仕事を請け負っています。そんなある日、珍しく義姉から電話がありました。行き渋りのある小1の姪っ子、アミちゃんの面倒を見てほしいと言うのです。私が在宅仕事だからあてにしてきたのでしょう。難しいと断ったものの、切羽詰まった義姉はいきなりわが家にやってきて、アミちゃんを置いていってしまったのでした。
アミちゃんの表情を見ていると気の毒になります。もし自分の子どもだったら、そばについて一緒に過ごしてあげるでしょう。ただ、今ここでアミちゃんに必要以上に懐かれてしまうわけにもいきません。私は仕事を始めましたが……。
いくらおとなしいといっても、アミちゃんはよその子です。預かっていれば仕事には集中できません。結局、私は諦めて面倒を見ることになりました。午後になると子どもたちが学校から帰ってきて、アミちゃんと遊びはじめました。
朝からアミちゃんを私に預けて、嵐のように去って行った義姉。残されたアミちゃんは、ポツンと寂しそうにしていました。
義姉に言ってやりたいことは山ほどありますが、子どもに罪はないのです。同じ空間にいるアミちゃんのことを無視することもできません。結局は声をかけたりお昼ご飯を出したり、私が面倒を見ることになりました。
夫は義姉がアミちゃんのことを迎えに来たら、しっかり話してくれると言いますが……果たして義姉は納得してくれるのでしょうか。
原案・ママスタ脚本・渡辺多絵作画・りますけ編集・井伊テレ子
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