自前で芸妓を続けるか、引退して花街を去るか。コロナ禍で決意したのは

「舞妓さん」の先はどう生きる?/(C)松原 彩/KADOKAWA

自前で芸妓を続けるか、引退して花街を去るか。コロナ禍で決意したのは

7月1日(水) 22:30

「舞妓さん」の先はどう生きる?
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元舞妓の女性が、周囲とは少し違った進路を選ぶなかで感じたこと、考えたこととは。

15歳で京都の花街へ飛び込み、夢だった舞妓の道へ。19歳で芸妓に襟替えし、22歳まで勤め上げた松原彩さんは、引退後の20代で定時制高校へ進学しました。

中学を卒業して親元を離れ、厳しいルールの中で過ごした舞妓としての生活、そして20代から始まった高校生活。周囲の友人たちとは少し違った進路を選んだ彼女は、その中で何を感じ、何を見つけたのでしょうか。

普段は知ることのできない舞妓の世界と、その知られざる努力や葛藤を、松原さんの視点からお送りします。

※本記事は松原 彩著の書籍『舞妓をやめたそのあとで』から一部抜粋・編集しました。



■夢のピリオド
あんた今後はどうしはるんえ?

置屋を出る頃になると

正直私は最初の頃…

こんな生活いつまで続くんやろ…

引退して高校行くのもありちゃいます?




今年いっぱいで花街を引退させてもらいます

円満に花街を去るならわし

かけがえのない存在になったのでしょう

私、ここで舞妓さんができて幸せやったな

新しい人生のスタートです!



著=松原 彩/『舞妓をやめたそのあとで』









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