1980年代の青春映画「セント・エルモス・ファイアー」の続編に向けて、脚本づくりが進んでいるという。主演のひとりだったロブ・ロウが、米テレビ番組でそう明かした。
「セント・エルモス・ファイアー」は、1985年に公開された青春映画(日本公開は1986年)。ジョエル・シュマッカー監督が、大学を卒業したばかりの男女7人の友情と、社会に出てからの葛藤を描いた。出演したロウやデミ・ムーア、エミリオ・エステベスといった当時の若手スターは、「ブラット・パック」と呼ばれる一群を形づくっていた。フランク・シナトラらの遊び仲間「ラット・パック」をもじって、1985年に米誌「ニューヨーク」が名づけた呼び名だ。「ブラット」は「生意気な若造」の意で、遊び歩く鼻持ちならない若手という揶揄をこめた言葉でもあり、当の俳優たちは快く思っていなかったという。
ロブ・ロウは、続編づくりの現状をこう明かす。
「みんながやりたがっている。あとは脚本をきちんと仕上げるだけだ」
かつて共演したムーアも実現に前向きと言われている。
続編の構想は、数年前から浮上していた。2019年にはNBCがテレビドラマ版を企画したものの、実現にはいたらなかった。続編がいつ形になるのか、現時点では明らかになっていない。
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セント・エルモス・ファイアー
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