2026年8月19日から23日にかけ広島市で開催される、米国アカデミー賞公認のアニメーション芸術の祭典「ひろしまアニメーションシーズン2026」(HAS2026)のタイムテーブル第1弾が発表された。期間中の総上映プログラムは40以上、作品数300以上を紹介、各種前売券の販売も開始された。
また、広島から平和文化の振興に貢献する活動が期待される団体や個人を表彰、ひろしま国際平和文化祭実行委員会が主催する第3回「ひろしまアワード」メディア芸術部門を「大長編 タローマン 万博大爆発」藤井亮監督および制作チームが受賞した。
同作は岡本太郎のことばと作品をモチーフにした特撮活劇の劇場版で、HAS2026では受賞を記念し、8月20日午前10時より、発声、拍手、手拍子、歌唱、グッズ、コスプレ可能、日本各地で話題の「“応援してはいけない”応援上映」を開催する。上映後トークには、藤井監督に加えて、タローマンも乱入予定だ。
映画祭、各種チケット詳細は公式HP(https://animation.hiroshimafest.org)で告知している。「ひろしまアニメーションシーズン 2026」は、8月19日~23日JMSアステールプラザ(〒730-0812 広島市中区加古町4番17号)にて開催。
▼チケット料金(前売価格・税込):
1日券=一般 3000円/ U25(25歳以下) 無料(要予約・数量限定)
全日程通し券=一般9000円
購入/予約方法: オンライン(Peatix): https://has2026.peatix.com
▼「大長編 タローマン 万博大爆発」藤井亮監督受賞メッセージ
このたびはこのような名誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。
本作はタイトルに「大爆発」と掲げており、平和を標榜するこのような会で賞をいただくことに、僕自⾝、少し恐縮しております。
しかし、タローマンのモチーフであり、自らも戦争を経験した岡本太郎が語った「芸術は爆発だ」という⾔葉は、決して破壊や暴⼒を意味するものではありません。
岡本太郎は、何かを破壊し、血が流れるようなものではなく、「音もなく、精神が、いのちが、ぱあっとひらく」ことこそが爆発なのだと語っています。それは、自らの内にある生命⼒と情熱のありったけを解放することです。
この映画もまた、生命⼒と情熱のありったけを注ぎ込み、全存在をかけて爆発するつもりで作りました。内容はでたらめで、面白おかしく楽しんでいただくための作品ではありますが、その奥に込めたエネルギーまで受け取っていただけたのだとすれば、これほどうれしいことはありません。
【作品情報】
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大長編タローマン万博大爆発
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