韓国のママも仕事とお受験でてんてこまい!チョン・ヘジン主演、ワーママ共感度120%の親子3代ヒューマンコメディ<ライディング人生>

「ライディング人生」より/(C) 2025 KT StudioGenie Co., Ltd

韓国のママも仕事とお受験でてんてこまい!チョン・ヘジン主演、ワーママ共感度120%の親子3代ヒューマンコメディ<ライディング人生>

7月1日(水) 19:30

「ライディング人生」より
【動画】ワーママ共感度120%!「ライディング人生」予告

我が子の“お受験戦争”真っ只中のワーキングママが育児と仕事の両立に奮闘する姿を描いた母娘3代のヒューマンドラマ「ライディング人生」(2025年)がCS放送「衛星劇場」で7月3日(金)から放送される。主演は、今年「新入社員カン会長」(2026年)でのヴィラン(悪役)ぶりでも注目を集めたチョン・ヘジン。実力派の彼女が牽引するリアリティたっぷりのワーママ奮闘記の魅力に迫る。

■シッター不在でジョンウン、ピンチ!「ライディング人生」あらすじ

「ライディング人生」は、娘の“7歳考試”、名門小学校受験を控えた熱血ワーママ・ジョンウン(ヘジン)が自分の母親・ジア(チョ・ミンス)に塾の送迎を頼んだことから始まる物語。“ライディング”とは、韓国・ソウルの教育ママたちが繰り広げる嵐のような子どもの送迎のことだ。

ジョンウンは、小学校受験を控えたソユン(キム・サラン)を育てながら化粧品会社で働くワーキングママ。ソウルきっての塾街・テチドン(大峙洞)のお受験教室に通うソユンの送迎はシッターに任せていたが、そのシッターが急に仕事を辞めてしまい、仕方なく母ジアに娘の送迎をお願いする。だが、“初心者ライダー”のジアはライディングについてもテチドンでの暗黙のルールも知らず、トラブルを起こしてばかり。ジョンウンとジアは幼児教育への価値観の違いから衝突する――という、なんともリアリティあふれるストーリーが展開する。
「ライディング人生」より


■実力派チョン・ヘジンがパワフルなワーママをリアルに体現

日本も都市部を中心に教育熱が着実に高まっているが、おとなり韓国の過熱ぶりはそれ以上。そのリアルな空気を感じることができるのが本作だ。韓国の国立中央図書館で推薦図書にも選ばれた同名の人気小説を原作に、ドラマ化にあたってはテチドンで取材したリアルな“ライディング”エピソードも盛り込み、テチドンでロケも行った臨場感あふれる映像も見逃せない。

そして、その主人公・ジョンウンの日常は、働くママなら共感間違いなしの小さな事件に満ちている。朝は、隣で寝ている夫にアラームを消されて寝坊寸前のドタバタスタート。シッターから急に「お迎えに行けません」と連絡が入れば仕方なく職場を中抜けして幼稚園から教室への送迎に向かうが、そんな日に限って職場の同僚から「会議の開始時間が早まった」と連絡が…。「遅いぞ」と上司に叱られながらやっとのことで加わった会議中、今度は教室から着信。そんなギリギリの毎日に、義母からの悪気のない「いつになったら仕事を辞めて子育てに専念するの」の一言が飛んでくる…。

「ライディング人生」より

リアルな“ワーママの日常”をパワフルに乗り越えていくジョンウンを演じるのは、今年満50歳を迎えるチョン・ヘジン。「ごめん、愛してる」(2004年)や「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」(2019年)などヒット作に出演してきた実力派で、最新作「新入社員カン会長」では財閥グループ会長の座を父親からもぎ取ろうと悪事に手を染めるヴィランを狂気たっぷりに演じて話題を集めたばかりだ。2023年末に夫で俳優のイ・ソンギュンを亡くし活動休止しており、この「ライディング人生」は彼女にとって約2年ぶりの俳優復帰作としても当時、注目を集めた。

自身もソウルに住む2児の母であり、もちろん“ライディング”経験者。実生活での経験も活かしたリアルなワーママぶりに、気づけば笑ったり泣いたり共感したり…。そんな、リアルな世界観が本作の魅力だ。

■ジョンウンと母・ジアのじんわり温かい関係が泣ける

そんな「ライディング人生」のもう一人の主役ともいえるのが、ジョンウンの母・ジア。彼女の存在が、「ライディング人生」をいわゆる“お受験モノ”から一歩進んだ人間ドラマへと昇華させている。

孫娘のソユンは可愛くて仕方がないし、アートセラピストという仕事柄、子どもとのコミュニケーションにも自信がある。そんなジアが娘を助けるつもりで仕事の傍らライディングを引き受けたものの、ウン十年前とは全く違う娘世代の子育て現場に戸惑ってばかり。ワーママだったジアと母娘ゲンカをした記憶がないジョンウンだが、ライディングを頼んで以来、価値観の違いばかりが目についてイライラ…。

だが、ジアはやがて、テチドンの母親たちの間に新しい空気をもたらしていく。そしてジョンウンも少しずつ、ジアの思いを理解し始める。なぜならジョンウンも、今や一人の母だから。子どもの時には知り得なかったジアの思いを今になって知り、母娘関係はより温かく、深いものになっていく。

韓国の過熱する幼児教育現場を入口にしつつも、本作が描いたのは“母もまた、誰かの娘だ”という真理。ヘジン演じるジョンウンと、映画「嘆きのピエタ」(2013年)で「アジア・フィルム・アワード」人気女優賞を受賞した経歴を持つベテラン女優チョ・ミンス演じるジアの“母娘の葛藤と和解”に、韓国でも「教育ドラマかと思ったけど、それ以上に母娘のドラマだった」「ジョンウンとジアのすれ違いと和解が泣けた」といった声が多く上がったのも頷ける。

加えて、同じく孫のライディングに来ていた“おじいちゃんライダー”ヨンウク(チョン・ジニョン)とジアの淡いロマンスなど、チャーミングなサブエピソードも満載。全8エピソードとコンパクトで、見終わったあと心がほっこりするヒューマンコメディだ。
「ライディング人生」より


◆文=酒寄美智子



【関連記事】
【動画】チョン・ヘジン“ジョンウン”が奮闘「ライディング人生」予告
全員主役級!リウ・シーシー&チャン・ユンロンを中心に描かれる中国若手スター集結の群像悲劇<七夕の誓い~恋狐妖伝2~>
カン・ドンウォンのドラマ初主演作「1%の奇跡」放送“財閥の御曹司”と“女性教師”の恋を描く胸キュン・ストーリー
デビュー52周年のTHE ALFEE、14か月連続でライブ映像など29作品を放送<THE ALFEE ライブ・セレクション>
日活ロマンポルノから花開いた“情念”の女優・宮下順子迫力、儚さ、静けさ、熱さをすべて兼ねそなえた演技の粋を振り返る
WEBザテレビジョン

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ