【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、蒼井まもるさんの漫画「ふつうの女の子」(シュークリーム刊)。
本作はWEBマンガサイト「OUR FEEL(アワフィール)」で連載中の作品。とある夫婦のもとに生まれた女の子"アン"の一生の記録を描いている。
OUR FEELの公式X(旧Twitter)アカウントにて4月21日にX(旧Twitter)に本作の1話と2話を投稿したところ、4,000件を超える「いいね」が寄せられた。本記事では作者である蒼井さんに、作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。
■この世に生を受けた女の子"アン"の人生とは…
アンは母の仁美と、再婚となる父・大喜(だいき)との間に生まれた女の子。序盤では名付けのエピソードや両親が子育てに翻弄する姿など、微笑ましい様子が描かれている。しかし次第に、仁美の心にはアンに対する不安と焦燥が現れ始め…
本作を投稿したXには「じんわり泣きそうになった」「胸が痛い」「一生のお話だからそらそういうこともあるか…」「公開中の話だけですでに泣ける」「ガチで泣きそうなった」などのコメントが寄せられている。
■「生活を営んでいるという当たり前のことに、言葉にできない幸せを感じています」作者・蒼井まもるさんに作品創作のきっかけをインタビュー
――「ふつうの女の子」を創作したきっかけや理由があればお教えください。
たくさんある理由の1つに子育てがあります。子の言動に重ねて自分の幼少期を新鮮に思い出すことが増えました。感じたこと、思ったこと、関わったたくさんの人たちのこと。まるで漫画を読み返すような感覚です。子もそうやって物語を作っていきます。私はその登場人物の1人です。そうして人は生活を営んでいるという当たり前のことに、言葉にできない幸せを感じています。この気持ちを読者の方と共有できたらと考えたのが「ふつうの女の子」です。
――本作を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。
アンの母である仁美との関係性です。母と子というのは独特な関係であることを感じています。
――本作の中で特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
23話です。アンの甘酸っぱい気持ちのお話です。好きな分野のテーマなのでとても楽しく描きました。
――本作や「あの子の子ども」など若者の繊細な感情を描く作品を多く創作されていますが、ストーリーを創作するうえでこだわっていることがあればお教えください。
ストーリーを作り込まず、キャラクターに委ねて自分も物語を読んでいく感覚で描くことです。
――今後の展望や目標をお教えください。
児童向けに挑戦してみたいです。漫画人口を増やしたい。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。
読んでくださりありがとうございます!面白い漫画を描いていくので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
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