Netflixの大ヒットドラマ「ストレンジャー・シングス未知の世界」のミリー・ボビー・ブラウンとデビッド・ハーバーが再共演する父娘スパイスリラーを、Netflixが正式に発注した。米Deadlineが報じた。
タイトル未定の本作は、ポール・ワーナーのデビュー小説「A Spy In the Blood」に着想を得たシリーズ。「アドレセンス」の共同クリエイターであるジャック・ソーン、A24、そして同スタジオを拠点に活動するプロデューサーのジョー・ヒップスが、企画を手掛ける。
本作でハーバーが演じるのは、不祥事によりFBIを去り、セキュリティ専門家となったマット・ウルフ。疎遠になっていた娘レベッカ(ブラウン)は、父の背中を追うようにFBI捜査官となっていたが、ある任務中に消息を絶つ。マットは娘を救うため、自分が離れた後に大きく変化した現場へと引き戻されることになるというストーリーだ。
「ストレンジャー・シングス」でエミー賞候補となったブラウンとハーバーに加え、ブラウンとソーンの再タッグでもある。2人は、ブラウンが主演・プロデュースを務めるNetflix映画「エノーラ・ホームズ」シリーズで、主演俳優と脚本家として組んでいる。第3作は7月1日に配信される予定だ。
ブラウンは、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」で本企画に言及。「父娘ものは私たちの居場所だけれど、Netflixはいつだって私たちのホームです」と語り「デビッド・ハーバーとの企画は思ったより早く実現します。しかもデビッドのアイデアなので、彼に拍手ですね」と話している。
ハーバーも米バラエティのインタビューで、「僕とミリーをまた見ることになるよ」とブラウンとの再共演を示唆。「特別な絆がある。僕は彼女を愛しているし、彼女も僕を愛してくれている」と語った。
「ストレンジャー・シングス」の舞台裏では一時、2人の間に摩擦があったとされ、ハーバーとブラウンはいずれも詳細には触れずにそれを認めていた。しかし現在は関係を修復したようだ。「ストレンジャー・シングス」最終シーズンのプレミアにもそろって登場し、ハーバーは今年初め、ブラウンの22歳の誕生日にも出席していた。
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Photo by Charley Gallay/Getty Images for Netflix