映画配給会社・日活の成人映画レーベル「日活ロマンポルノ」が、今年11月20日で誕生55周年を迎える。これを記念して、「ロマンポルノ55周年記念プロジェクト」が始動することが発表された。
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【フォトギャラリー】「日活ロマンポルノ」初4K化作品を含むブルーレイ&DVDシリーズ(パッケージ画像)
1971年に日活が打ち出したロマンポルノシリーズとは、「約70分の上映時間」「10分に1回の絡みのシーン」といった独自の製作ルールのもと、女性たちの美しさや力強い生き様をその時代ごとの文化や感性を交えて活写した伝説の官能レーベル。当時の若手監督たちが限られた条件の中で新しい映画作りを模索し、約1100本に及ぶ作品を製作してきた。
センセーショナルな作風は、フランスやアメリカを筆頭に海外でも親しまれ、2016年から2017年にかけて行定勲監督や白石和彌監督らによるリブートプロジェクト作品が国際映画祭に招待されるなど、現在も国内外で高く評価されている。55周年イヤーの先駆けとして、今年6月には世界有数の映画アーカイブ機関である仏シネマテーク・フランセーズで17作品の特集上映が開催されるなど、未だその注目度は高い。
また、本プロジェクトの始動にあわせて55周年キービジュアルとロゴも披露された。80年代を彷彿とさせるポップカルチャーへのオマージュをベースに、歴代の名作群を想起させるモチーフを随所に散りばめた仕上がりとなっている。「GOGO55! ROMAN PORNO(ゴーゴーロマンポルノ)」をキーワードに、55周年の「55」と未来へ向かって進み続ける「GO! GO!」の意味が込められており、今後は商品展開やイベントなど、映画の枠を超えたさまざまな周年企画を飾るシンボルになるという。
さらに、ブルーレイ&DVDシリーズ全19商品の発売も決定し、選集ボックスやスピンオフ作品を含む充実のラインナップが展開される。注目は、“SMの4大女王”と称される谷ナオミ、麻吹淳子、高倉美貴、真咲乱の代表作を集めた特選女優ブルーレイボックス「SMの4大女王」篇。とりわけ、ファンから絶大な人気を誇る「団鬼六」シリーズの「団鬼六 緊縛卍責め」は初の4Kブルーレイ化が実現し、待望の高画質版として登場する。
【作品情報】
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団鬼六 緊縛卍責め
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