「校門を一歩でもくぐれば欠席になりません」担任の提案に母親が感じた不信感

校門をくぐれば/(C)とーや あきこ/KADOKAWA

「校門を一歩でもくぐれば欠席になりません」担任の提案に母親が感じた不信感

6月30日(火) 22:00

校門をくぐれば
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「あーあ、もう…死んじゃおっかな」
宿題をしていた小学5年生の真奈が、ぽつりとこぼした一言。母親は「冗談でもそんなこと言わないで」とたしなめましたが、その後、真奈は学校へ行けなくなってしまいます。成績優秀で友達も多く、親子関係も良好だったはずの娘。いったい何があったのか――。

担任に相談しても理由はわからず、親友の母親たちに話を聞いても手がかりは見つかりません。娘をなんとか元の生活に戻したいと願う母親。しかし、その焦りは娘との溝を深めていくばかりで…。

不登校と向き合う親子の苦悩を描いたセミフィクション『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』をお送りします。

※本記事はとーや あきこ著の書籍『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』から一部抜粋・編集しました。



登場人物

■話を聞きたい
早くどうにかしないと

真奈さんは授業にも付いていけてましたし

みんな「わからない」と…

私だって聞けるなら聞きたいですよ…





このままいくと真奈さんがお休みした日数が30日を超えてしまいます

真奈はこれからどうしたらいいんでしょうね

校門をくぐるだけ?

そんなのなんの意味もないじゃない

不登校の悩みは、家庭だけでの解決が難しいことも少なくありません。学校のスクールカウンセラーや、自治体の専門機関の相談窓口など、状況にあわせたサポートの利用を検討しましょう。


著=とーや あきこ/『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』









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