1枚の絵が繋ぐ家族の過去と現在「モネと時間旅行」印象派の絵画のように美しい予告編

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1枚の絵が繋ぐ家族の過去と現在「モネと時間旅行」印象派の絵画のように美しい予告編

6月30日(火) 11:00

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セドリック・クラピッシュ監督最新作「モネと時間旅行」の本ポスターと予告編が公開された。

【動画】「モネと時間旅行」予告編

19世紀パリと現代を交差させた家族と人生をめぐる物語。没後100年を迎えた印象派の巨匠クロード・モネをはじめ、ルノワール、セザンヌ、写真家フェリックス・ナダール、作家ビクトル・ユゴーなど実在の芸術家たちや、オルセー美術館、オランジュリー美術館など名作絵画や印象派の聖地も登場する。

ノルマンディーの草原に、長い間閉ざされていた古い屋敷が佇んでいた。相続の権利を持つのは、面識のない30人以上の一族。土地開発のために屋敷を売るように迫られ、パリで暮らすセブ、アブデル、セリーヌ、ギイの親戚4人は、一族を代表して屋敷の調査をすることに。やがて、屋敷の中から印象派の作品らしき絵画や、先祖アデルの手紙や写真を見つける。19世紀にノルマンディーからパリへと旅をし、ベル・エポックの時代を生きた謎の女性アデル。彼女と絵画にまつわる秘密が解き明かされたとき、過去と現在、理想と現実が出会い、それぞれの人生に新たな扉を開く。

現代の主人公セブを演じるのは、カルティエのコマーシャル撮影でクラピッシュに見出されたアブラム・バプレ。バンサン・マケーニュ、ジュリア・ピアトン、ジヌディーヌ・スアレム、スザンヌ・ランドン、バシリ・シュナイダー、バランタン・カンパーニュ、セシル・ドゥ・フランス、オリビエ・グルメらが共演。

予告は、遺産相続の話し合いのため集められた30人以上の親族が一堂に会する場面から幕を開ける。これまで面識のなかった4人の親戚たちは古びた屋敷に足を踏み入れることに。そんな4人の前に広がるのは、19世紀末を生きた祖先アデルの人生を今に伝える品々だ。

やがて映像は、19世紀、アデルが生きたベル・エポックの時代へと遡っていく。生後まもなく母と離れ離れになったアデルは、「ママがどんな人か知りたい」という想いを胸に、20年ぶりに母と再会するため、ノルマンディーからひとりパリへと旅立つ。美しいパリの街並み、まるでモネの絵画を切り取ったような色とりどりの花で埋まった庭、そして夢に満ちた青年たちとの出会い――華やかで華麗な時代の空気が画面いっぱいに広がっていく。4人が屋敷で発見した絵画をきっかけに、100年以上の時を超えてつながる絆と、未来への希望を静かに予感させる映像となっている。

「モネと時間旅行」は、9月18日からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国公開。

【作品情報】
モネと時間旅行

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