番組史上初“2人1組のペア王者”が決定千原ジュニア&岩尾望がうなるほどの「笑いの激戦」<座王>

新企画「ダブルス」初代王者に輝いたお抹茶&吉住の「チームマブダチ」/(C)カンテレ

番組史上初“2人1組のペア王者”が決定千原ジュニア&岩尾望がうなるほどの「笑いの激戦」<座王>

6月29日(月) 10:00

新企画「ダブルス」初代王者に輝いたお抹茶&吉住の「チームマブダチ」
【写真】1回戦からドロー判定に持ち込むほどの実力を見せた「ポンとポン」

「千原ジュニアの座王」(毎週金曜深夜0:50-1:20、カンテレ)では、6月26日に「千原ジュニアの座王ダブルス」を放送した。

同番組は、大喜利、ギャグ、モノマネなど、さまざまなお題が書かれたイスを奪い合い、座れなかった芸人が対戦相手を指名して競い合う“笑いの総合格闘技”。今回は6月19日、26日の2週にわたり、番組史上初となる、2人1組のペア王者を決める新企画「ダブルス」を開催した。

■全10組・総勢20人の芸人による熾烈なお笑いバトル

今回のダブルスは、コンビ芸人だけが出場可能というわけではなく、ピン芸人とコンビ芸人の一方、といったように、自由にペアを組んで出場しているところも見どころの一つ。笑い飯・西田幸治と女と男・市川が扮(ふん)するキャラクター・白物屋家電ノ助からなる「鬼と家電」チームや、ちゃんぴおんず・日本一おもしろい大崎とリンダカラー∞・Denの「日本一のカリスマ」など、個性豊かな全10組・総勢20人の新しいチームの紹介で番組は幕を開けた。

対決は各チームの代表1人によるイス取りゲームからスタート。イスに座れなかった「日本一のカリスマ」が指名したのは「ポンとポン」(すゑひろがりず・南條庄助とフルーツポンチ・村上健志)。ふすまを開けてギャグを放つ“ふすま”というお題にチャレンジした2組は、スタジオを沸かせる名勝負を繰り広げ、ドロー判定が出る。最終的には審査委員長を務めるフットボールアワー ・岩尾望の「まさにこの2人だから生まれたネタだと思った」という鶴の一声で「ポンとポン」に軍配が上がった。

■注目の強豪ペアが姿を消す大波乱

続く2回戦では、「鬼と家電」の西田がイスに座れず、白物屋家電ノ助と真剣に相談した末に“暗転”のお題に座る「ポンとポン」を指名するも、強烈なインパクトを残した「ポンとポン」が2連勝を飾り、優勝候補の「鬼と家電」が早くも姿を消す大波乱が起きた。

中盤戦でも波乱の展開は止まらず、「チームマブダチ」(お抹茶と吉住)が「ドゥリオ」(サツマカワRPGとストレッチーズ・高木貫太)、「細身センスメガネ」(ロングコートダディ・堂前透とcacao・浦田スターク)を連続撃破。本物の夫婦さながらの息の合ったモノボケを披露した「チームマブダチ」に、堂前は「ほんまの夫婦に負けた気分です」と悔しさをにじませた。
両チームが放つ渾身のネタに千原ジュニアと岩尾がそろって絶賛する一面も


■勢いに乗った「チームマブダチ」が初代王者に輝く

準決勝では、初陣となった「DB芸人」(R藤本とアイデンティティ・田島直弥)と、「大声変態侍」(ななまがり・初瀬悠太とすゑひろがりず・三島達矢)によるハイレベルな“大喜利”対決。岩尾をうならせる見事な回答が飛び出す激戦の末、「大声変態侍」が勝利。

そして、決勝戦は「大声変態侍」と「チームマブダチ」による大喜利対決に。1問目からドロー判定が飛び出す白熱の戦いを制したのは、ペア名さながらの息の合った回答を見せつけた「チームマブダチ」。見事、座王ダブルス初代王者の栄冠を手にした。

番組最後には、11月1日(日)に大阪城ホール、2027年3月29日(月)に東京・日本武道館で開催される「東西2大ライブツアー」に向けた公開記者会見の模様が一部公開され、番組主宰の千原ジュニアの口から重大発表が語られる一面もあった。

「千原ジュニアの座王ダブルス」は、TVerとカンテレドーガで7月3日(金)深夜0:45まで見逃し配信される。

■お抹茶「お母さんを見る気持ちで、“ちょっと吉住さん助けて”」って見ていた

――新企画「ダブルス」をやってみた感想を教えてください。

お抹茶:僕は正直シングルでやるときは、毎回めっちゃ緊張したんですけど、吉住が控えているって思ったらめっちゃ気楽にできましたね、心強い。ダブルスも毎回お題が来て“何やろう”ってあたふたするんですけど、その時すぐ吉住に相談すれば、その気持ちがなんとか和んで、いい結果も生まれました。「ダブルス」またやりたいなという気持ちがありますね。

吉住:今日お抹茶さんがイス回る役をやってくれて、1回途中でイスに座らなかったんですよ。座らないでどうするのかな?って見ていたら、めっちゃこっち見ていて、指示待ち!?と思って(笑)。あれは見せちゃいけない顔だと思って2個上の先輩なのに「座れ!座れ!」って言いました。でも、あれで別の所に座っちゃっていたら負けちゃっていたかもしれないし、あの動きが実は幸運を運んできたと思います。

――今回の優勝の勝因は何だったと思いますか?

吉住:お抹茶さんがどうしようみたいな顔を結構出してたから、私が「座れ!」ってやったりとか、指示を出すことが多くて。勝った後に待機席に戻っていったら、後ろの先輩たちが「吉住がしっかりしているなあ」って言われて。

違うんですよ、実はお抹茶さんがめちゃくちゃ案を出してくれて、私は本当に語尾1個、「もしかしたらこういう言い方の方がいいかもしれないです」とか「それならオチはこうしましょうか」とか。ゼロイチをお抹茶さん、それを私が展開させるみたいな感じだったので。爆ウケしたネタとかもお抹茶さんが考えてくれたんですけど、私がさもやったかのような顔して待機席で待っちゃったんで、申し訳ないなという気持ちとともに、絶対にバレたくないなという気持ちになりました。手柄を結構、横取りさせてもらって(笑)。

お抹茶:いやいや、全然。僕は「チームマブダチ」で、今日ビブスのチーム名の部分が、抹茶色で書かれていたんですけど、僕は収録に来るまで吉住のチームだと思っていて。本当にさっきのイスの話も、本当お母さんを見る気持ちで、“ちょっと吉住さん助けて”というので見てますし、お互いに実は支え合っていたんだなって今気が付けました。

吉住:他のチームの対戦を見ている時は、めっちゃ緊張したんですよ。「座王」はもちろん緊張するんですけど、いつもよりもっと緊張していて。たぶん相方を背負っているとか、先輩後輩関係とかもあったりするから、そういうのも含めて見ている側も緊張しているのかなと思っていたけど、やり始めたらやっぱり隣にお抹茶さんがいてくれるので安心しましたね。

お抹茶:うれしい。いや、俺はやっぱトリオ歴が長かったので、本当に隣に人がいるだけで結構安心できますね、やっぱり1人でずっと心細くて。毎回「座王」では初戦で負けて、本当に2回戦目とかに負けたりするんですよ。だから、今回3回戦目に残れた時点で新記録更新みたいな感じでホッとしてました。あとは勝っても負けてもいいやくらいの気持ちでリラックスしながらできたのも勝因だったのかなと感じています。

――最後に視聴者へメッセージをお願いいたします。

吉住:本当に「ダブルス」楽しかったので、この企画がシリーズ化していってほしいなという気持ちがあるので、ぜひぜひご覧いただいて、楽しんでいただけたらなと思います!

お抹茶:皆さん“お笑いをよろしく”という気持ちでおります。

吉住:もうお笑いを背負いました、最後の最後に(笑)。

お抹茶:もう王になったので、王様として皆さんに言わせてもらえるのは、“お笑いをよろしく”ということです!


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