医師「手術もありえます…」3歳半健診で医師から指摘された娘のいびき→え…?医師が告げた診断結果は

医師「手術もありえます…」3歳半健診で医師から指摘された娘のいびき→え…?医師が告げた診断結果は

6月29日(月) 19:40

娘が3歳半のころの話です。1歳を過ぎたあたりから、娘がいびきをかくようになりました。ひどいときは、「おっさんいる?」と思ってしまうほど、うるさくて……。
うるさいけどかわいい「いびき」の原因は…
しかし、そんな子どもとは思えないほどのいびきも愛おしく、私は娘がかわいくてたまりませんでした。ちょこちょこ風邪を引くことはありましたが、元気いっぱいに育ってくれていた娘。3歳半健診のとき、先生から衝撃的なことを告げられました。

今日の夜ごはんは何にしようかななんて考えながら、のん気に診察を待っていたのですが、先生から突然「お母さん、この子、扁桃腺が大きいね。それからアデノイドも腫れてるね。副鼻腔炎もあるかな」と言われたのです。まさかの言葉にあ然としていると、さらに先生から「いびきすごいんじゃない? このまま放置すると手術もありえるよ」と言われました。

先生から「耳鼻科でよく診てもらったほうがいいかもね」と言われ、すぐに最寄りの耳鼻科を予約。かわいいと思っていたいびきが、娘をつらくしていたなんてと落ち込み、いびきが気になった時点で、病院に連れて行っていたらと、とても後悔しました。

そんな気持ちで耳鼻科を受診すると、しばらく様子を見ようと先生から言われ、ひと安心。少し不安は解消されましたが、後悔は消えませんでした。その後は、娘のいびきや呼吸に注意して、風邪の頻度などを記録し、耳鼻科にかかって経過観察。手術にはならず、成長とともにいびきも落ち着いて、今は毎日元気に過ごしています。

◇ ◇ ◇

風邪で鼻や喉の粘膜が腫れて息の通り道が狭くなり、いびきをかくことがありますが、普段からいびきをかくのは、扁桃腺肥大やアデノイド肥大が原因の可能性があります。大きな扁桃腺やアデノイドが息の通り道を狭めたり塞いだりして、ひどいときは寝ているときに無呼吸になることもあります。呼吸が止まりそうだったり、いびきがひどくなってくるようなら、早めに小児科や耳鼻科を受診しましょう。

※扁桃腺肥大とは、喉の奥にある扁桃腺が異常に大きくなる状態を指します。成長に伴う生理的な肥大である場合は経過観察となる場合が多いですが、扁桃腺炎により咽頭痛や高熱を繰り返す、また、体験談のように就寝中のひどいいびきや呼吸困難が見られる場合は適切な治療が必要になります。子どもの場合、扁桃腺肥大のほかにアデノイド肥大がみられることも多いです。アデノイド肥大があると息の通り道を狭めたり塞いだりしていびきをかきやすくなったり中耳炎や副鼻腔炎に罹りやすくなります。


監修:関根直子(助産師)
著者:山田花子/30代・女性・会社員。2人姉妹を育てるワーママ。毎日ドタバタ騒ぎで育児に奮闘中。
イラスト:きょこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
監修者:助産師 関根直子 筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


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