マキロイは15試合未満でも問題なし?PGAツアー規定の例外措置で資格維持へ

ローリー・マキロイは義務試合数未達でも資格維持?(撮影:GettyImages)

マキロイは15試合未満でも問題なし?PGAツアー規定の例外措置で資格維持へ

6月28日(日) 14:02

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今週のPGAツアーはシグネチャーイベント「トラベラーズ選手権」が開催されている。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)とビクトル・ホブラン(ノルウェー)が熱戦を繰り広げるTPCリバー・ハイランズ(米コネチカット州)に、ローリー・マキロイ(北アイルランド)の姿はなかった。



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先週の「全米オープン」を32位で終えたマキロイが向かった先はイングランド。木曜日には、3週間後に開幕する「全英オープン」の会場、ロイヤル・バークデールで練習ラウンドを行う姿が確認された。偶然その場を訪れていたニック・ファルド(イングランド)とも顔を合わせたという。

マキロイは今季ここまでPGAツアー9試合に出場。シグネチャーイベントは3試合を欠場している。PGAツアーではメンバー資格を維持するため、年間15試合への出場が義務付けられている。

マキロイの次戦は、全英オープン前週の「ジェネシス・スコットランドオープン」(7月9~12日)。このままのスケジュールで進めば、最終戦の「ツアー選手権」終了時点での出場試合数は14試合にとどまる見込みだ。

本来であれば、マキロイは規定の15試合に1試合届かず、来季のメンバー資格維持にも影響が及ぶ可能性がある。しかし、PGAツアーの選手規定には、外国人メンバーを対象にした例外規定が設けられている。

規定には「身体的理由、または特別な事情があるとコミッショナーが判断した場合、外国人メンバーからの申請に基づき、最低15試合の出場義務を裁量で免除できる」と明記されている。

PGAツアーは、この規定がマキロイにも適用されるとの見解を示しており、来季もメンバー資格を維持したままツアー参戦を続ける見通しだ。(文・武川玲子=米国在住)


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