【動画】車を追いかけるウッディとバズ、あの頃と変わらない本編シーンに心くすぐられる
映画「トイ・ストーリー5」が7月3日(金)に公開。このたび、カウボーイ人形のウッディとスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーが繰り広げるコミカルなケンカシーンが本編から公開された。
■ウッディとバズ、あの頃と変わらない懐かしいケンカシーン映像が公開
シリーズ1作目以来、愛され続けているウッディとバズ。かつての持ち主のアンディの一番のお気に入りだったウッディの前に、突如現れたのが当時最新のおもちゃとして人気を集めていたバズだった。アンディの一番のお気に入りの座をめぐる“ライバル”だったふたりは、幾度となく大冒険を繰り広げる中で互いを認め合い、ほかの誰にも代えられない“相棒”になっていった。
このたび、公開されたのは、ウッディとバズが“デジタル”に奪われてしまったボニーの笑顔を取り戻すべく、外の世界へ飛び出していくシーン。“相棒”であるウッディとバズはその絆で息ピッタリにピンチを切り抜けるかと思いきや、互いに自分こそが外の世界の冒険に行くべきだと言い張り、あの頃と変わらない懐かしいケンカが勃発。
ジェシーからボニーの部屋の臨時のリーダーを託され、“保安官代理”として正義感を胸に燃やすバズは、冷静にピンチを乗り切ろうとするウッディに反して勢いよく外の世界へ。ウッディも相変わらずなバズに頭を抱えながら、車とバズを追いかけて走り出す。ボニーが乗っている車の後ろに飛び乗ってからもケンカを続けるウッディとバズの姿が映し出される。
同シーンは、シリーズ1作目に登場した、ウッディとバズがアンディのもとへ戻るために車を追いかけるシーンのオマージュ。また、ウッディの「ボニーが来る!」の掛け声でおもちゃたちが一斉にバタッと倒れる、シリーズおなじみの光景も登場する。
■アンドリュー・スタントン監督「すべてキャラクター中心で、ストーリー重視」
ピクサーには「過去作を上回る“語るべき物語”がある場合以外は続編を作らない」という信念がある。そして、アメリカでは「『トイ・ストーリー』シリーズに求められるのは胸が躍る“楽しさ”に満ちた瞬間といわれ、『トイ・ストーリー5』ではその楽しい瞬間が次々と繰り出され心を満たしてくれる」(IGN)と評されている。
これまでのシリーズ全作品に携わってきたアンドリュー・スタントン監督は、「私はこれまでずっと脚本家として『トイ・ストーリー』に関わってきましたが、当時から、私たちの作品はすべてキャラクター中心で、ストーリー重視。それは今も全く同じで、質の低いものは作りたくありません。続編が自分たちが見たいと思うものになるように、必死で努力しています。この精神は『トイ・ストーリー2』を作り始めた時から変わっていません」と力強く宣言している。
さらに「よく考えてみれば、子供がおもちゃで遊ぶ時間は5年から10年くらいです。例えばおもちゃが外に置きっぱなしになったり、ソファの後ろに忘れられたりといった、ささやかな瞬間こそが、おもちゃたちの人生における重要な瞬間。『トイ・ストーリー』では、それを物語として面白く描いているのです」とシリーズの魅力を語った。
本作には本シーン以外にも「トイ・ストーリー」らしいユニークな表現やこれまでのシリーズのオマージュシーンが数々収録されている。
なお「トイ・ストーリー」シリーズなどピクサー過去作はディズニープラスで配信中。
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