映画「サヨナラの引力」の一般試写会が6月26日、ユーロライブにて開催され、お笑いコンビ・エレガント人生の中込悠、山井祥子が登壇。“交際0日婚”についての思いを語った。
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【フォトギャラリー】「サヨナラの引力」一般試写会の様子
本作は、不器用だが誠実な工学部生ウノと、厳しい現実の中で建築家を目指すジョンウォンという男女の忘れられない恋と人生の選択を描いた韓国のラブストーリー。昨年の大みそかに韓国で公開されると、3週連続で週末興行ランキング1位を記録し、観客動員数260万人を突破する大ヒット作品となった。
昨年9月に“交際0日婚”を発表し大きな話題を呼んだお笑いコンビ・エレガント人生。中込は「僕たちは親友であり、同期であり、相方という関係性の延長でいまもいる感じなんです」と状況を説明すると、山井も「いろいろ反響をいただいているのですが、私たち的には結構自然な流れなので“いいね”と言っていただいても、戸惑いみたいなものもあるんです」と率直な胸の内を明かした。
良好な関係が続いているという2人だが、山井は「私は仕事の話をしない時間を設けたいんですけど、悠ちゃんが普通に美味しいパンケーキの話とかしてる時に『いや明日のコントさ』って言って仕事の話をしてくるのがちょっと、うーんっていう感じですね」とこぼし、中込は「僕の方がちょっと切り替えが下手というか。確かに普段の喧嘩みたいなのはほとんどないんですけど、やっぱりコンビとしての相方としてのネタ合わせとかはピリついたりとかがあって。それは一生懸命やるからこそなんですけど」と苦笑いを浮かべていた。
また「恋人同士の期間がなかった」という利点について、山井は「結婚したからといってドラマチックなことはないのですが、ずっと知っている人がそばにいる安心感はあります。1人でマラソン走っているところを友達が横に来てくれたみたいな、一緒に走ろうぜって言ってくれたみたいな」と表現すると、中込も「恋人の期間があると、こういうこと言われたら彼氏として腹が立ってしまうだろうこととかも、ちゃんと友情の上に一緒にずっといた期間があるので『あ、これは祥子本音じゃないな』とか『ついちょっと口から出てしまっただけだな』という解釈ができるんです」と述べていた。
映画も2人には刺さったという。中込は「切ないなっていうのが一番」と映画の感想を述べ、「この映画の中で起こることって、かなり日常に即していることがたくさんあるんです。しかもこの二人の行動の仕方も全部極端じゃなくて僕たちがそういうことするだろうなということ。他人事ではなく自分事として話に入り込めるんです」と魅力を説明した。
一方の山井も「恋愛をした時に感じる喜怒哀楽の全てが詰まっている」と言い切り、「悠ちゃんが言った通り、切ないっていう感想ももちろんなのですが、20代、30代、それ以降と、その人の人生経験によって見え方が変わってくるというのも奥行きがあって楽しい」と語っていた。
「サヨナラの引力」は、7月3日から公開。
【作品情報】
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サヨナラの引力
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