<銀河の一票>クランクアップで野呂佳代が涙黒木華「“アベンジャーズ”の一員になれたような気がして、とても幸せでした」

「銀河の一票」黒木華&野呂佳代がクランクアップ/(C)カンテレ

<銀河の一票>クランクアップで野呂佳代が涙黒木華「“アベンジャーズ”の一員になれたような気がして、とても幸せでした」

6月26日(金) 18:30

「銀河の一票」黒木華&野呂佳代がクランクアップ
【写真】クランクアップで抱擁を交わす黒木華と野呂佳代

黒木華主演のドラマ「銀河の一票」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)が6月29日(月)に最終回を迎える。この度、黒木、野呂佳代、松下洸平がクランクアップを迎え、コメントが到着した。

■東京都知事を目指す選挙エンターテインメント

本作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、全てを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(ほしのまつり/黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(つきおかあかり/野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井(しせい)に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。
「銀河の一票」松下洸平がクランクアップ


■クランクアップで野呂佳代が涙

黒木と野呂は、2人きりの夜道のシーンをもって撮了。スタッフから「カット、OKです!」と声がかかると、2人は顔を見合わせ、やり切った表情を浮かべた。監督から花束を受け取った野呂は、「黒木さんじゃなかったらできなかった」とつぶやくと、大粒の涙を流し、黒木と熱い抱擁を交わした。

そんな野呂をあたたかく受け入れた黒木は「クランクインしたときに『私はこの人(野呂)を推していこう』と決めたので、それを最後まで全うできていたのなら幸いです」と頼もしい笑顔を見せ、「こんなにプロフェッショナルな方たちが集まった作品に参加できて、まるで“アベンジャーズ”の一員になれたような気がして、とても幸せでした」と、スタッフに感謝を述べた。

一方、民政党のホープ・日山流星を演じた松下は、恩人・鷹臣(坂東彌十郎)とのシーンをもって撮了。現場に駆けつけた黒木を見て「えー!いつの間に!」と驚き、流星のイメージカラーである青色の花束を受け取ると、「難しい役を演じるのはとても大事だなと思いました。筋トレのように、“お芝居の筋肉”をたくさんつけられる現場に参加させていただけて本当によかったです」と、力強く語った。

■黒木華コメント

久々の連ドラということもあり、1月にクランクインしたときにはどうなることかと不安と緊張でいっぱいでしたが、キャスト・スタッフ一致団結して走り抜けることができました。各部門にプロフェッショナルな方々が集まっていて、オンエアを見て初めて「こんなにすばらしい画を撮っていたんだ」と思う瞬間もあり、「こんなにクオリティーの高いドラマが作れるんだ」と、感動しました。まるで私も“アベンジャーズ”の一員になれたような気がして、とても幸せでした。野呂さんとはずっと伴走してきたので、終わると思うと寂しいですが、クランクインしたときに「私はこの人(野呂)を推していこう」と決めたので、それを最後まで全うできていたのなら幸いです。私にとって希望であり光のような、大切な作品に出会えてよかったです。ありがとうございました。
「銀河の一票」黒木華


■野呂佳代コメント

野呂佳代としてもあかりとしても、たくさんの出会いがあった4カ月でした。私もあかりも、自分の弱いところを見つけて、周りに助けてもらいながら克服して、役と一緒にたくさん成長させてもらいました。何より、茉莉ちゃんが黒木さんで本当によかったです。黒木さんじゃなかったらできなかったと思います。

松本監督に、役は“タイミング”と、その人からにじみ出る“人間性”と教えてもらいました。思い返すと、日々見えない理想を追いかけて、とりあえず目の前のことを頑張って、そうしたらテレビの中の私を佐野さん(プロデュース)が見つけてくれて…。すべてのタイミングが合わさって、私は「銀河の一票」で“月岡あかり”を演じることができました。「この役をやるためにこれまでの苦労があったんだ」とさえ思います。初めての経験をたくさんさせてもらえて、一生忘れられない宝物になりました。すべての出会いに「ありがとう」と言いたいです。
「銀河の一票」野呂佳代


■松下洸平コメント

4カ月間、長かったような短かったような…。自分の撮影が少し空くだけでも、その期間で作品がどんどん成長していくのを感じて「追いつかなきゃ」と、必死に取り組んでいました。そして、難しい役を演じるのはとても大事だなと思いました。筋トレのように、“お芝居の筋肉”をたくさんつけられる現場に参加させていただけて本当によかったです。

「銀河の一票」は、佐野さん(プロデュース)や蛭田さん(脚本)とご一緒できた記念すべき1作で、僕に新しい光をくれた特別で大好きな作品です。皆さんのエネルギーと、モノづくりにかける覚悟から、たくさん学ばせていただきました。この出会いがこれからどのようにつながっていくのか、すごく楽しみです。ここでの学びを次にいかして、また皆さんとご一緒できるように頑張りたいと思います。
「銀河の一票」松下洸平


■最終話あらすじ

「茉莉ちゃんには知る権利がある」「茉莉ちゃんにとっても、爆弾だから」と、流星(松下洸平)から呼び出された茉莉は、“告発の手紙”に関する調査報告書を見せられる。同じ頃、五十嵐(岩谷健司)は鷹臣(坂東彌十郎)の政策秘書・雫石(山口馬木也)に会い、「答え合わせがしたい」と自ら突き止めた5年前のある重大な事実をぶつけていた。

それは、転落死した医大の学部長と鷹臣との間で秘密裏に交わされた、ある“約束”。これが明るみに出れば、民政党幹事長である鷹臣への信頼が失墜するだけでなく、鷹臣の娘で秘書を務めていた茉莉も、非難の目にさらされてしまう。

茉莉はある覚悟を胸に、ようやく正体が判明した“告発の手紙”の送り主に会いに行く。一方、流星のもとには差出人不明の新たな手紙が届く。

ついに迎えた選挙戦最終日。最後の演説に立つあかりと流星、そして、その真摯(しんし)な訴えに茉莉は耳を傾ける。




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