「バックスイングせず、トップの形からクラブを下ろすだけ」植竹希望が実践する“自分に合うシャフト”の見つけ方 #ギアマニアでごめんなさい

「バックスイングせず、トップの形からクラブを下ろすだけ」植竹希望が実践する“自分に合うシャフト”の見つけ方 #ギアマニアでごめんなさい

6月26日(金) 16:15

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ALBA本誌の連載「植竹希望のゴルフオタクでごめんなさい」のスピンオフ企画「ギアマニアでごめんなさい」。今回は植竹のシャフト選びについて話を聞いた。



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私はダウンスイングのタメが深く、強めのハンドファーストでインパクトするタイプ。手元よりもヘッドが遅れる形で球を捉えるイメージを持っています。先調子系のシャフトを使うとヘッドが動き過ぎてタイミングがズレてしまうんですよね。そんな理由から、先端側が硬くて手元側に動きがある中元調子のシャフトを使用しています。

キックポイントが手元寄りのシャフトを挿しているのは、ドライバーからウェッジまで全クラブ共通です。ちなみに、ドライバーからユーティリティはカーボンシャフトですが、アイアンとウェッジはスチールシャフトにしています。

女子プロの中にはアイアンをカーボンシャフトにしている人も多いですが、私は断然“スチール派”。一番の理由は重量感があるからです。重さのあるスチールシャフトの方がラフからでもヘッドがスムーズに抜けるし、風が強い日でも球筋が安定します。また、スチールシャフトはインパクトでボールがフェースに乗るフィーリングがあるのも好きなポイント。私の場合は、カーボンシャフトだと弾き感が強くてボールをコントロールするイメージが持てなくなってしまうんです。

皆さんはどんなシャフトが好きですか?自分に合うシャフトが分からない人は、トップの位置からボールを打ってみてください。自分のスイングに合うシャフトなら、バックスイングを入れずにトップから振り下ろしてもインパクトのタイミングがバッチリ合います。これは私がシャフトフィッティングをする時のテスト法です。シャフト選びをする時、皆さんもぜひ試してみてください。

▼植竹希望のセッティング
1W:タイトリスト『GTS2』(10度/ディアマナWB 63S)
3・5W:ヤマハ『RMX DD』(15・18度/ディアマナZF 60S)
4・5・6U:タイトリスト『GT1』(20・23・26度/テンセイプロ 1K ハイブリッド 80S)
6i~PW:ヤマハ『RMX VD ツアーモデル』(KBS C-TAPER 95R)
52・58度:FUSO DREAM『BUCHI VS200』(KBSウェッジ 110R)
Pt:オデッセイ『Ai-ONEトライビーム #11(長尺) 』
Ball:タイトリスト『PRO V1x』

■解説植竹希望
うえたけ・のぞみ/1998年生まれ、東京都出身。ツアー屈指の“スイングオタク”であり、“ギアオタク”でもある。ジュニア時代にアダム・スコットに「オンリーワンにならないと強くなれない」といわれ、独学でゴルフを学ぶようになった。22年「KKT杯 バンテリンレディス」でツアー初優勝。サーフビバレッジ所属

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