二宮和也が選んだ人生の1本は「リバー、流れないでよ」!選定には「嫌でしたよ」と苦笑い

二宮和也が選んだ人生の1本は「リバー、流れないでよ」!選定には「嫌でしたよ」と苦笑い

6月25日(木) 20:32

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俳優の二宮和也が6月25日、TOHOシネマズ日比谷で行われた「シークレットシネマ」イベントに登壇し、人生の1本を明かした。

【フォトギャラリー】「シークレットシネマ」アンバサダーを務める二宮和也

「シークレットシネマ」は、「映画館に行こう!」実行委員会が、映画館に年間動員2億人を目指す取り組みの一環として行った「映画業界若手戦略会議」にて立案された企画。映画を愛するアンバサダーが選んだ「人生で一度は映画館で観てほしい一本」を、当日までタイトルを伏せて上映する特別イベントだ。

この企画のアンバサダーに就任した二宮。SNSなどでは、二宮が「人生で一度は映画館で観てほしい一本」にどのような映画を選んだのか、大きな話題になっていたが、その煽りに「自分でもよくこのステージに上がったな……」と苦笑い。それでも、「こういう企画って映画偏差値を問われるじゃないですか。普段から偉そうなこと言っているのに、『おまえはこれなんだな』みたいに思われる。正直な話、嫌ですよ」と本音をぶっちゃける。

それでも二宮は、映画業界の明日を担う若手がひねり出した企画であることに「もう僕も40代になったわけで『嫌だ、嫌だ』なんて言っていられないんだろうなとも思うんですよ」と語ると「こういう企画なので、やっぱり『何が始まるか、この映画がかかるまでわかんない』ということで言うと、このワクワクを皆さんにどう共有してもらおうかっていうのは、すごく考えました」と悩みに悩んだうえでの1本だったという。

さらに二宮はTOHOシネマズ日比谷のスクリーン1という巨大な劇場での上映に「こんな大きいところでやるとは思ってなかったんです。もうちょっとこぢんまりというか、みんなで集まって、変な話、秘密事じゃないけれども『あ、映画館に行くってこういうことなんだな』っていう共犯関係を結ぶ、その最初のスタートのきっかけかなと思っていたから」と予想外の規模に驚くと「こんなことなら、自分が出た映画を選んでおけばよかった」と、自身の出演映画ではないというヒントをさらりと明かす。

その後も、自身の映画を観るスタンスや、映画の観方の変化などを語ると、自身が映画を撮ることも将来的にはやりたいという思いも吐露。その際は、情報過多になってしまったいまのエンタメ業界に抗うように「無声映画」を作ってみたいという思いも明かしていた。

トークが進むにつれて、少しずつ選定作品に近づくヒントが語られるなか、後半に二宮は「構成の面白さ」「旅館にまつわる話」と最大のヒントを。場内がざわつくなか「本当はみんなと一緒に観たい。どんな反応をするのか知りたい」と「シークレットシネマ」ならではの楽しみを語っていた。

「二宮和也が選んだ人生の1本」は、上田誠率いる人気劇団「ヨーロッパ企画」が手がけたオリジナル長編映画「リバー、流れないでよ」。上田が原案・脚本、同劇団の映像ディレクター・山口淳太が監督を務め、冬の京都・貴船を舞台に繰り返す2分間のタイムループから抜け出せなくなった人々の混乱を描いた群像コメディとなった。

【作品情報】
リバー、流れないでよ

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