キャプテンの板倉滉(写真:JMPA)
6月24日(水) 6:00
「開幕直前にキャプテンを務めていた遠藤航選手(33)がけがの影響でチームを離脱し、新主将を板倉滉選手(29)が務めることになりました。自身の出場の有無にかかわらず、チームを一つにまとめています」(スポーツ紙記者)
FIFAワールドカップ’26北中米大会に臨んでいるサッカー日本代表。6月26日(日本時間)には、グループリーグ突破を懸けて、スウェーデンと激突する。世界一を目指して戦うサムライブルーのキャプテンの素顔とはーー。
「板倉選手はいわゆる“陽キャ”です。誰とでも分け隔てなく接して、常にニコニコ。海外のクラブでもすぐにチームメイトと親しくなります。ファンに自ら『写真撮ります?』と提案することも。チームの会合が開かれた飲食店で、そこの店員にまるで友達のように話しかけ、意気投合していました。
新主将に指名したのは森保一監督(57)ですが、これは彼のコミュニケーション力に惚れこんでのこと。サッカー日本代表のコーチを務めている長谷部誠さん(42)から『滉の人間性を見て監督も指名したと思うから、変に気負いすぎずやれ』と声を掛けられたそうです」(サッカー関係者)
板倉がキャプテンシーを開花させたのは高校時代だ。
「川崎フロンターレの下部組織に所属していた板倉選手は、高校3年生になり、キャプテンに指名されました。本人にとって予想外のことだったようですが、いざ、キャプテンという立場になると、いろいろなことに気づいたそうです」(前出・サッカー関係者)
このときのつながりは特別だったようだ。板倉の高校時代の1学年下の後輩が明かす。
「’19年1月に三笘薫(29)をはじめとする私たちの代の集まりがありました。そこにJリーグで活躍し、海外移籍が決まっていた滉くんが忙しいなか顔を出してくれました。プロに進んでから5年ほどたっていても、以前と変わらず気さくに話しかけてくれたのを覚えています」
主将としてチームをもり立てる板倉。ピッチ上で司令塔として日本代表のタクトを振るのは、同学年の鎌田大地選手(29)。彼のモチベーションはズバリお金だ。
「愛媛県出身の鎌田選手は、中学生のときに親元を離れ、ガンバ大阪の下部組織に加入しました。このとき、家計を支えるために母親が働き始めたそうです。これを知った鎌田選手は両親と『サッカー選手になって楽をさせる』と約束。
その言葉どおり、プロになって活躍し、’22年には両親に大きな一軒家をプレゼントしました」(前出・サッカー関係者)
■推定年俸約10億円でも鎌田が満足しないワケ
推定年俸約10億円と報じられている鎌田。だがけっして満足しているわけではないという。
「最近では、さらなる夢の実現のために資金と実績が必要だと感じているのだとか。将来、サッカークラブを経営し、自ら監督を務めながら、才能ある選手の海外挑戦をサポートする構想を描いているそうです」(前出・サッカー関係者)
夢を叶えるため、鎌田はオフの時間もサッカー漬けの毎日を送っているという。
「チームメイトから、『お前、いつも見ているな』と言われるほど、毎日試合を観戦しています。欧州のリーグだけでなく、J2の試合などもチェックしていて、『いい選手いるな』などと思っているそうです」(前出・サッカー関係者)
鎌田に負けず劣らず“家族ファースト”なのは、日本の右サイドで献身的に走り回り、攻守に貢献する堂安律選手(28)だ。’24年6月に、インフルエンサーの明松美玖(30)との結婚を発表。
’25年6月には、長友佑都選手(39)をはじめとしたサッカー日本代表のメンバーや、明石家さんま(70)ら多くの芸能人が出席した豪華な披露宴を都内で行っていたが、これは新婦のため。明松は’25年9月に「VOGUE JAPAN」で公開されたインタビューで、堂安の披露宴へのこだわりについて聞かれて、こう答えていた。
《最初からずっと「美玖がしたいことを全部やろう」と言ってくれていて、そのスタンスは終始変わりませんでした。披露宴の最後のスピーチでも、「今日は美玖の夢を叶える日として準備してきた」と話してくれて》
妻思いの堂安。過去には“遠隔アシスト”を決めたこともーー。
「結婚前、明松さんがドイツでプレーする堂安選手のもとに行くため、一人でフライトする機会があったそうです。英語があまり得意ではない明松さんは、出国手続きで手違いが生じてしまったといいます。空港スタッフに相談しても状況は変わらず、困り果てて、堂安選手に助けを求めました。空港スタッフと電話をつなぎ、『堂安です』と身元を明かしたうえで、ドイツからトラブルを解決したそうです」(明松の知人)
明松は、3つ年下の夫・堂安に頼り切りのようだ。
「明松さんがドイツに移住した当初、堂安選手はシーズン中であっても、時間を作って生活をサポート。明松さんがトップアスリートの妻として、試合後などにどう接するべきか悩んでいたときも、これを堂安選手が察して、『自然体でいるままでいい』と伝えたそうです。
明松さんは『律のほうが精神的に成熟している』と以前話していました」(前出・明松の知人)
“史上最強”との呼び声が高く個性豊かなタレントがそろったサムライブルー。世界の頂点を目指す闘いは続くーー。
