本日6月24日は「UFO記念日」。1947年にアメリカの実業家が9個の空飛ぶ円盤を目撃したことに由来しており、その後も飛行物体の目撃情報が相次ぐと、アメリカ空軍が「UFO(Unidentified Flying Object=未確認飛行物体)」と名づけ、その呼び方が一般的になった。
一方、世界中で愛される「スター・ウォーズ」シリーズには、銀河を駆け巡る宇宙船としてミレニアム・ファルコンをはじめ、Xウイング、スター・デストロイヤー、レイザー・クレストなどが活躍している。ファンの目に焼き付いたその雄姿の数々を、ディズニープラスで配信されているシリーズ作品で振り返りたい。
【ミレニアム・ファルコン】“ならず者の密輸業者”の愛機が、反乱軍に勝利をもたらす
ミレニアム・ファルコンが初登場したのは、記念すべきシリーズ第1作目である「スター・ウォーズ」(1977)。後に伝説のジェダイとなる青年ルーク・スカイウォーカーを主人公にした本作で、ひときわ目を見張る活躍を見せたのが、“ならず者”で密輸業者のハン・ソロ(ハリソン・フォード)の愛機であるミレニアム・ファルコンだ。
見た目はボロのジャンクにしか見えない貨物船だが、シールドやハイパードライブなど多くの強力な秘密装備が隠されている。帝国軍の究極兵器であるデス・スターの破壊作戦では、ルークが帝国軍の敵船に狙われ窮地に追い詰められると、一度は戦いから逃げたハン・ソロがミレニアム・ファルコンと共に舞い戻り、ピンチを救った。
この活躍を筆頭に、ミレニアム・ファルコンは反乱軍が帝国に勝利したいくつかの戦いにおいて重要な役割を果たしており、旧三部作から30年後を舞台に描く続三部作(「スター・ウォーズフォースの覚醒」「スター・ウォーズ最後のジェダイ」「スター・ウォーズスカイウォーカーの夜明け)でもシリーズの冒険を支え続けている。
【Xウイング・スターファイター】ルークが乗り込み、デス・スター破壊に成功!
「スター・ウォーズ」でデス・スターの破壊の任務を任されるルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が敵地に向かう際に乗り込んだのが、Xウイング・スターファイター。銀河の戦いの最前線で活躍する高速の宇宙戦闘機スターファイターの中でも、Xウイングは、速度と火力のバランスに秀でた反乱軍が使用する多目的スターファイターだ。レーザー砲や魚雷ランチャーなどの重装備で、帝国軍の繰り出すいかなる攻撃にも相対する能力を持っている。
かつてパイロットを目指していたルークは、類まれなる操縦技術を見せ、さらにジェダイとしての才能を開花させて、自身のフォースを信じることで、ダース・ベイダーが自ら操縦する敵船に追い詰められながらも、見事にデス・スターの破壊を成功させる。
また、2027年5月28日に全米公開が決定しているライアン・ゴズリング主演の「スター・ウォーズスターファイター(原題)」は、そのタイトルからも観客を再び興奮に巻き込む大迫力のドックファイトが期待されている。
【スター・デストロイヤー】観客の度肝を抜いた帝国の巨大主力艦
スター・デストロイヤーは帝国軍の主力艦であり、全長1600メートルもの巨大さを誇る。「スター・ウォーズ」の冒頭で初登場した際には、その大迫力の姿と小さな宇宙船を追い詰める恐ろしさに、当時の観客たちを驚かせ、瞬時に心をつかんだ。
船体は特徴的なくさび形をしており、強力なレーザー砲と敵船を強制的に自艦に引き寄せるトラクター・ビーム投射装置で覆い尽くされている。腹部には帝国軍の戦闘機タイ・ファイターなどの小型の船や拿捕した宇宙船を係留させておくことも可能だ。
さらに「スター・ウォーズ帝国の逆襲」(80)では、通常のスター・デストロイヤーの何倍もの大きさを誇る超巨大戦艦、通称スーパー・スター・デストロイヤーが登場。ダース・ベイダーが乗り込むその艦が名曲「帝国のマーチ (ダース・ベイダーのテーマ)」と共に登場すると、誰もがその圧倒的な存在感に絶望と畏怖を感じた。
【レイザー・クレスト】孤高の賞金稼ぎマンダロリアンが、グローグーを乗せて大冒険
レイザー・クレストは、オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」で主人公の孤高の賞金稼ぎマンダロリアン(ペドロ・パスカル)と、フォースの力を秘めた幼いグローグーが冒険を繰り広げる宇宙船だ。
物語の中で、マンダロリアンが不思議な縁を感じたグローグーを助けてからは、いつも二人一緒にこのレイザー・クレストに乗り、銀河を移動したり、敵と戦ったりと、冒険を共にしてきた。いまや、レイザー・クレストは“もう1人の仲間”と呼べる存在になっている。
しかし、いたずら好きで好奇心旺盛なグローグーにとっては、レイザー・クレストもおもちゃのように扱われてしまうことも。シーズン1の第3話では、グローグーが操縦レバーに目をつけ、球状のパーツを外し遊んでしまったことでマンドーに叱られてしまう。
また、シーズン2の第4話では、故障したレイザー・クレストの修理にグローグーが挑戦するが、赤と青のワイヤーが入り混じる複雑な手順に戸惑い、ついにはマンドーの指示を守らずワイヤーを接触させ感電してしまう。それでもグローグーは、けろっとした姿で満足げな顔を見せていた。
現在、劇場公開中の「スター・ウォーズマンダロリアン・アンド・グローグー」でも、レイザー・クレストは大活躍。同作を除き、映画「スター・ウォーズ」シリーズ、オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン1~3はディズニープラスで配信されている。
【作品情報】
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