DCユニバース最新作「スーパーガール」のNYプレミアが、現地時間6月22日に行われ、主演のミリー・オールコックら豪華キャストとスタッフが出席した。併せてスーパーガールとジェイソン・モモア演じる“銀河系最凶の賞金稼ぎ”ロボの共闘シーンを捉えた本編映像が披露された。
・
【フォトギャラリー】DCユニバース最新作「スーパーガール」NYプレミアの模様(8点)
本作の舞台は、「スーパーマン」(25)で活躍したスーパーマン/クラーク・ケントが地球を救った後の世界。彼の従妹であり、故郷のクリプトン星を失ったスーパーガール/カーラ・ゾー=エルはある日、敵襲を受け、唯一の心の支えである愛犬クリプトが毒に侵されてしまう。解毒剤を手に入れるべく、異星人の少女ルーシー、賞金稼ぎのロボとともに、宇宙規模の壮大な戦いに身を投じていく。
NYプレミアに登壇したのは、スーパーガール役のミリー・オールコック、家族を奪われ復讐を誓う異星人の少女ルーシー役のイヴ・リドリー、クレイグ・ギレスピー監督、製作のジェームズ・ガン、そして「スーパーマン」のキャストから、本作にも登場し、唯一無二の存在感を発揮するスーパーマン役のデビッド・コレンスウェット、クラークの恋人ロイス・レイン役のレイチェル・ブロズナハン、宿敵レックス・ルーサー役のニコラス・ホルトも駆け付け、今回限りの豪華共演が実現した。
作品の世界観をイメージしたパンクでカラフルな“スーパーガール仕様”の華やかな会場には、彼らの姿を一目見ようとファンとメディアが殺到し、登壇者たちがサインや撮影などのファンサービスに応え、カーペットは歓声とフラッシュに包まれた。
プレミアのレポートと合わせて公開された本編映像は、スーパーガールとロボの共闘シーンを捉えている。毒に侵された愛犬・クリプトを救うため旅を続けるカーラが立ち寄った、とある惑星。そこではクレム(マティアス・スーナールツ)率いる悪名高き“ブリガンズ”が街を襲撃していた。クレムの持つ解毒剤を手に入れたいカーラと、高額な懸賞金を狙ってブリガンズを追う喧嘩っ早く凶暴なロボ――それぞれの目的が一致したことで、予測不能なタッグバトルが幕を開ける。
激しい戦いの最中にもかかわらず、ロボが「お前、酒場にいたマヌケだな?」と煽れば、カーラは「ウケる。自己紹介?」とさらりと煽り返し、ロボも「やられたね」と応じるなど、軽妙な言い合いを挟みながら次々と敵を撃破。ロボは葉巻をくわえたままチェーン付きの武器を豪快に振り回し、乱闘を楽しむかのように敵を蹴散らしていく。一方のカーラも、目からヒートビジョンを放ち、驚異的な怪力に加えて飛行能力を生かした突進で敵を次々と弾き飛ばすなど、両者ともに圧倒的な戦闘能力を見せつける。世界的ヒットメーカー、ホールジーによる「safeword」が流れるなかで繰り広げられる同シーンは、軽快なナンバーと爽快アクションが一体となった、ジェームズ・ガンのエッセンスを感じる痛快なシーンだ。
ダイナミックな戦闘シーンは、昨今のスーパーヒーロー映画としては異例なほど、実物のセットや物理的なスタントワークを多用して撮影されたという。オールコックは「私たちはテニスボールやブルースクリーンと仕事をしていたわけじゃない。実物のセットのおかげで世界観を理解するのがずっと楽だった」と語っており、セットが生むリアルな手触りが、キャストの演技にも大きく作用したことがうかがえる。
さらにロボの愛車“スペースホグ”を用いたアクションは一筋縄ではいかなかったようだ。モモアは「ロケットが取り付けられた電動バイクで、ブレーキの感覚も独特。アクセル全開で突っ込んで滑り込みながら、口から葉巻を取り出してセリフを言い、マーク(位置)に正確に収まるんだ。心の中では『俺はロボだ、当然できるさ』って感じだったよ」と撮影を振り返り、その手応えを明かしている。
「スーパーガール」は、6月26日から日米同時公開。
【作品情報】
・
スーパーガール
【関連記事】
・
【動画】DCU最新作「スーパーガール」本編映像
・
【「スーパーガール」撮影現場に潜入:最終回】撮影中のミリー・オールコック&クレイグ・ギレスピー監督がやって来た!製作総指揮からさらなる“秘話”も
・
DCU最新作「スーパーガール」新たな場面写真公開スーパードッグ・クリプトとの“相棒感”溢れるカットも
© & TM DC © 2026 WBEI