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本記事では、総合映画情報サイト「映画.com」が毎週発表している「配信アクセスランキング」ベスト10をご紹介(6月22日発表/集計期間:2026年6月15日~21日)。同ランキングは、「映画.com」において、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキング「映画.com アクセスランキング」(全ての作品ページが対象)の中から“配信作品をピックアップ”したものとなります。
●1位「怪物」
「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気の脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。音楽は、「ラストエンペラー」で日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一が手がけた。
「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末を描く。中心となる2人の少年を演じる黒川想矢と柊木陽太のほか、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子ら豪華実力派キャストがそろった。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され脚本賞を受賞。また、LGBTやクィアを扱った映画を対象に贈られるクィア・パルム賞も受賞した。
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●2位「罪人たち」
「ブラックパンサー」「クリードチャンプを継ぐ男」のライアン・クーグラー監督が、これまでの長編作品でも数多くタッグを組んできたマイケル・B・ジョーダンを主演に迎えて描いたサバイバルスリラー。第98回アカデミー賞では作品賞、監督賞など主要部門を含む、アカデミー賞史上最多となる計16部門でのノミネートを果たし、主演男優賞(マイケル・B・ジョーダン)、脚本賞、撮影賞、作曲賞の4部門を受賞した。
1930年代、信仰深い人々が暮らすアメリカ南部の田舎町。双子の兄弟スモークとスタックは、かつての故郷であるこの地で一獲千金を狙い、当時禁止されていた酒や音楽を振る舞うダンスホールを開店する。オープン初日の夜、欲望が渦巻く宴に多くの客が熱狂するが、招かれざる者たちの出現により事態は一変。ダンスホールは理不尽な絶望に飲み込まれ、人知を超えた者たちの狂乱の夜が幕を開ける。
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●3位「ゴッドファーザーPARTII」
フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作「ゴッドファーザー」のシリーズ第2作。前作でコルレオーネ・ファミリーの首領となったマイケルの苦悩の日々と、彼の父ビトーの若き日を交錯させながら描く。第47回アカデミー賞で作品賞など6部門を受賞。若き日のビトーを演じたロバート・デ・ニーロが同助演男優賞を受賞した。
1958年。亡き父ビトーの後を継いでファミリーのボスの座に就いたマイケルは、収入源であるラスベガスに近いネバダ州タホー湖畔に根拠地を移す。そんな彼は、ことあるごとに偉大な父を思い出していた。1901年、シチリア島。9歳のビトーはマフィアに両親と兄を殺されて天涯孤独となり、単身ニューヨークへと渡る。リトルイタリーで成長した彼は、街を牛耳るギャングを暗殺したことをきっかけに移民たちの信頼を集め、頭角を現していく。
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●4位「がんばっていきまっしょい」
実写映画化やテレビドラマ化もされた敷村良子の傑作小説を原作に、ボート競技に打ち込む高校生たちの青春を描いたアニメーション映画。主人公・悦子役の雨宮天をはじめ、伊藤美来、高橋李依、鬼頭明里、長谷川育美ら人気声優が集結。「あした世界が終わるとしても」の櫻木優平が監督を務め、「五等分の花嫁」の大知慶一郎と櫻木監督が脚本、「ラブライブ!」シリーズの西田亜沙子がキャラクターデザインを手がけた。
美しい自然が広がる愛媛県松山市。三津東高校2年生の村上悦子は、やりたいことも見つからず退屈な日々を過ごしていた。そんなある日、彼女のクラスに転校生の梨衣奈がやって来る。悦子と幼なじみの姫は「ボート部に入りたい」と言う梨衣奈に巻き込まれる形で、廃部となったボート部を復活させることに。そこへ同級生の妙子や真優美も加わり、初心者5人の猛練習が始まる。大会予選で惨敗して自分たちのレベルを知ったボート部は、次こそ勝利を掴むべく気持ちをひとつにする。
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●5位「めがね」
フィンランドの日本食堂を舞台に、スローライフな日常を描いて話題となった「かもめ食堂」の監督・荻上直子、主演・小林聡美が、今度は南の海辺を舞台に人生を見つめなおす人々をゆるやかに描く。
人生の小休止に、南の海辺の町を訪れたタエコは、不思議な一軒宿ハマダに宿泊する。しかし、観光する場所も何もない小さな浜辺の町で、マイペースすぎる住人たちに振り回されるタエコは、耐えかねてハマダを出て行くが……。
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●6位「みなに幸あれ」
「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」というテーマを下敷きに、とある村を訪れた若い女性がこの世界の特異な成り立ちに疑問を抱き、得体の知れない恐怖に対峙する姿を描いたホラー。
「偶然と想像」の古川琴音が主演を務め、「20歳のソウル」の松大航也が主人公の幼なじみ役で共演。一般公募フィルムコンペティション「第1回日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した下津優太監督による同名短編をもとに、下津監督が商業映画初メガホンをとり長編映画として完成させた。日本ホラー映画界の巨匠・清水崇が総合プロデュースを手がけ、「ミンナのウタ」の角田ルミが脚本を担当。
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●7位「ジュラシック・ワールド復活の大地」
1993年にスティーブン・スピルバーグが生み出した第1作「ジュラシック・パーク」から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目。スカーレット・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、前作「ジュラシック・ワールド新たなる支配者」から5年後を舞台に、新章の幕が開ける。
監督は「ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー」のギャレス・エドワーズ。製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務め、脚本は「ジュラシック・パーク」「ロスト・ワールドジュラシック・パーク」のデビッド・コープが28年ぶりにシリーズに復帰。シリーズ初の女性主人公となるゾーラをヨハンソンが演じ、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンドらが共演する。
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●8位「おいしい給食炎の修学旅行」
市原隼人が主演を務め、給食マニアの中学校教師と生徒が繰り広げる給食バトルを描く学園コメディドラマ「おいしい給食」シリーズの劇場版第4弾。
主人公・甘利田幸男役の市原やライバル生徒・粒来ケン役の田澤泰粋、テレビドラマシリーズ1作目のヒロイン・御園ひとみ役の武田玲奈ら、おなじみのキャストに加え、スパルタ指導教員・樺沢輝夫役で片桐仁が新たに参加。監督は綾部真弥。
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●9位「ディスクロージャー」
女性上司から部下の男性へのセクシャル・ハラスメントを背景に、企業内に渦巻く陰謀に巻き込まれていく男の姿を描いたマイケル・クライトンによる同名小説を、「レインマン」のバリー・レビンソン監督が映画化したサスペンス・ドラマ。主演はマイケル・ダグラス。共演はデミ・ムーア。
ハイテク企業に勤めるトムの元に現れた新しい上司は、かつての恋人メレディスだった。ある日メレディスの誘惑を拒否したトムは、逆上した彼女から身に覚えのないセクハラで訴えられてしまい……。
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●10位「映画おそ松さん」
赤塚不二夫の名作漫画「おそ松くん」に登場する6つ子たちが、自堕落な生活を送るニートの大人になった姿を描いて人気を集めたギャグアニメ「おそ松さん」を、アイドルグループ「Snow Man」の主演で実写映画化。
おそ松を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウールが演じ、映画オリジナルキャラクターのエンド役を渡辺翔太、クローズ役を阿部亮平、ピリオド役を宮舘涼太が担当。オープニングにはアニメ版の6つ子も登場する。監督は「東京リベンジャーズ」など漫画原作のヒット作、話題作を多数手がける英勉。
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