ディズニー・アニメーションの名作を実写映画化した「モアナと伝説の海」で、モアナの日本版声優をガールズグループ「ME:I」のTSUZUMIが務めることが6月23日、都内で行われたスペシャルイベントで発表された。
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アニメーション版からキャストを一新し、奇跡の歌声を持つ19歳の新人キャサリン・ランガイアが演じる“海に選ばれた少女”モアナ役。その日本版声優に、圧倒的な歌唱力と演技力でオーディションを勝ち抜いたTSUZUMIが抜てきされた。
イベントでは、劇中歌「どこまでも How Far I'll Go」を初披露。持ち前のパワフルな歌声で、新たなモアナの魅力を届け「自分も背中を押された1曲をモアナとして歌えて嬉しい。私が勇気をもらったように、皆さんにも勇気を届けられる作品になれば」と安どの表情を浮かべた。
映画「モアナと伝説の海2」(24)公開時には、「ME:I」が同作の日本版エンドソング「ビヨンド~越えてゆこう~」を担当。しかし、当時TSUZUMIは体調不良で活動を休止しており、「(エンドソングが決まり)嬉しい気持ちと、悔しい気持ちで感情がぐちゃぐちゃだった」と告白。「モアナとお仕事したい気持ちで頑張ってきたので、嬉しいし幸せです」と声優起用に喜びを爆発させた。
幼少期から、アニメーション版の大ファンだといい「何度もお母さんにDVDを再生してもらった」。そのアニメーション版でモアナ役を務めた屋比久知奈から「素敵な才能が、オハナ(家族)に加わってくれることが嬉しい。自分を信じて、モアナを信じて輝いてください」と激励コメント映像が届くと、「何回も何回も見ていた、聞いていた声で温かいメッセージをいただけるとは」と感激しきりだった。
歌唱については「繊細な気持ちが歌で伝わるように、その気持ちを考えながら、緩急をつけて歌った」と回想。初挑戦となったアフレコは「不安やプレッシャーもあった」というが、「冒険に出るモアナにも不安や葛藤がたくさんあったと思う。私もME:Iのオーディションを受けてここにいる。モアナに重なる感情があったので、向き合うことができた」と話していた。
イベントには、アニメーション版に引き続き、マウイ(演:ドウェイン・ジョンソン)の日本版声優を務める尾上松也が駆け付け、「マウイ役は誰にも譲りたくなかった」と再登板に大喜び。モアナ役に起用されたTSUZUMIについては、「パワフルな中に、モアナの純粋さ、素直な感情が美しく表現されていて、本当にぴったりな声。アニメーション版とは、また一味違うモアナが誕生したなと思う」と太鼓判を押した。
「モアナと伝説の海」は7月31日から全国公開。
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モアナと伝説の海
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