本木雅弘主演映画「黒牢城」週末興行ランキング邦画1位のスタート海外レビューサイトでも高評価を獲得

映画「黒牢城」2026年6月19日(金)全国公開/(C)米澤穂信/KADOKAWA(C)2026映画「黒牢城」製作委員会

本木雅弘主演映画「黒牢城」週末興行ランキング邦画1位のスタート海外レビューサイトでも高評価を獲得

6月23日(火) 12:10

映画「黒牢城」2026年6月19日(金)全国公開
【写真】村重(本木雅弘)と官兵衛(菅田将暉)、至近距離で向かい合う緊迫した姿

本木雅弘が主演を務める映画「黒牢城」が6月19日に公開され、3日間で観客動員19万6388人、興行収入2億7410万円を記録(興行通信社調べ)。週末興行ランキング邦画作品1位のスタートを切った。

■黒沢清監督が挑む初めての時代劇

本作は、「第166回直木賞」と「第12回山田風太郎賞」をW受賞し、「このミステリーがすごい!」第1位をはじめ、史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した、米澤穂信の同名小説が原作。

荒木村重(本木)は暴虐な織田信長(坂東新悟)のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻・千代保(吉高由里子)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。

そんな時、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内にいる家臣や身内の誰か。城外は敵軍、城内には裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋にとらわれた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)と共に謎の解決に挑む。さまざまな登場人物たちの思惑が飛び交う、戦国系心理ミステリー作品となっている。

メガホンを取るのは、キャリア初の時代劇となる黒沢清監督。5月に開催された第79回カンヌ国際映画祭「カンヌ・プレミア」部門で上映され、スタンディングオベーションを受けている。
映画「黒牢城」ポスター


■海外レビューサイトRotten Tomatoesでも高評価を獲得

6月19日より日本で公開初日を迎えた本作は、6月21日までの累計で、興行収入2億7,410万円、動員19万6,388人を達成。週末興行ランキング邦画作品1位、動員2位となった。

また、(株)MSSによる鑑賞者アンケートでは、満足度80.6%、口コミ推奨度84.8%を獲得。海外レビューサイトRotten Tomatoesでは94%フレッシュと、邦画として異例の数字を記録した。

観客の男女比は31:69と女性が多く来場し、SNSでは「キャスト陣の演技力と空気感が独特で雰囲気に引き込まれた」「謎解きばかりではなく、心理合戦も面白かった」「とにかく役者さんの演技がすごすぎた」などのコメントが寄せられている。
映画「黒牢城」より




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