長年親しまれてきた子ども向け教育番組「セサミストリート」の映画化権を、Netflixが獲得した。米ハリウッド・レポーターが報じた。
映画版を製作するのは、実写版「リロ&スティッチ」や「アラジン」を手がけた製作会社ライドバック。ジョナサン・アイリックとマイケル・ロファソが率いる同社は、すでに「セサミストリート」を手がけるセサミ・ワークショップとアニメーション企画で協業していることから、今回の権利獲得に向けて早い段階から動くことができた。セサミ・ワークショップも製作として携わる。
映画化権をめぐり、Netflix、ユニバーサル、ワーナー・ブラザースの3社が約1年にわたり競り合っていた。ワーナー・ブラザースは約10年にわたって映画化権を保有していたが、実現できないままだった。同社は企業買収をめぐる動きのなか、早い段階で争奪戦から退いたという。
ユニバーサルでは、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の監督コンビであるダニエル・クワンとダニエル・シャイナート、さらにフィル・ロードとクリス・ミラーがプロデューサーとして参加する構想があったようだ。
最終的にはNetflixが勝利。セサミ・ワークショップがライドバックによる企画へのアプローチを評価したことも後押しになったという。現時点で監督は決まっていない。
【作品情報】
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リロ&スティッチ
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Photo by Paul Zimmerman/WireImage/Getty Images