佐藤アイさんは、夫と2歳の息子・レン君、義母の4人暮らし。初めての子育てに奮闘しながら、レン君を育てています。
レン君は幼いころから感情の起伏が激しく、2歳になるころには、些細なことで癇癪を起こすように。アイさんは強く叱らず、穏やかな育児を心がけていました。
ある日、義母がレン君に襟付きの洋服を買ってきてくれます。しかし、首周りが敏感なレン君は大泣き。マコトさんは義母に注意しますが、義母から「幼稚園に向けて、今から慣れさせることも必要」と言われ、アイさんは「私って、レンにやさしすぎるのかな?」と悩み始めて……。
ギャン泣きする孫を前に、義母が放った言葉











襟付きの洋服を嫌がって泣き続けるレン君を見て、アイさんは義母に謝罪し、「様子を見ながら着せてみます」と伝えます。
しかし、義母から「アイさんってば、レン君に甘すぎない?」と言われ、アイさんは絶句。さらに義母は、「このままだと打たれ弱い子になって、将来苦労するわよ〜」と呆れたように続けるのでした。
◇ ◇ ◇
子どもが嫌がる姿を見ると、「甘やかしているのでは」と不安になることもあるかもしれません。しかし、苦手なものを無理に押しつけることと、子どもの成長を支えることは別のものです。
大切なのは、大人の理想や周囲の価値観に合わせることではなく、その子が何に困っているのかを見つめること。しつけのつもりの言葉や行動が、子どもや親を追い詰めてしまうこともあります。だからこそ、焦らず、その子のペースに寄り添いながら向き合っていきたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 桃津もっち
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