「X-MEN」シリーズでジーン・グレイを演じたファムケ・ヤンセンが、「アベンジャーズドゥームズデイ」に呼ばれなかったことについて、「マーベルは間違いを犯した」と、米エンタメメディアのナードトロポリスのインタビューで明かした。多くの旧X-MENキャストがこの最新作に復帰するなか、ヤンセンには声がかからなかったという。
ヤンセンは2000年の「X-メン」第1作から、テレパシー能力を持つミュータント、ジーン・グレイを演じてきた。「X-MENファイナル・ディシジョン」(2006)では、その力が暴走した姿「ダーク・フェニックス」となって仲間に牙をむき、最後の登場となった「X-MENフューチャー&パスト」(2014)まで、シリーズを彩った。X-MENが描くのは、生まれつき人と異なる力ゆえに恐れられ、疎まれるミュータントたちの物語だ。
「アベンジャーズドゥームズデイ」には、旧X-MENキャストが多数復帰する。パトリック・スチュワート(プロフェッサーX)やイアン・マッケラン(マグニートー)といった顔ぶれが当時の役を再び演じるが、そのなかにヤンセンの名前はない。ヤンセン自身、役の再演についてディズニーから一度も連絡をもらったことがないと明かしている。
一方で、ジーン・グレイ役には、すでに新しい顔が用意されているのではないかとの見方もある。「ストレンジャー・シングス」のマックス役で知られるセイディー・シンクが、今夏公開の「スパイダーマンブランド・ニュー・デイ」と「アベンジャーズドゥームズデイ」に出演すると報じられており、その役こそ若き日のジーン・グレイではないかと、ファンの間で取りざたされている。シンクの役柄は公式には明かされておらず、別のキャラクターの名前も挙がっている。
そうした世代交代の憶測をよそに、ヤンセン本人は再演に前向きだ。インタビューでジーン・グレイに戻る可能性を問われると、こう答えている。
「ええ、もちろん。準備はできています。フェニックスを、それもとびきりダークなフェニックスを、お見せする準備が」
「アベンジャーズドゥームズデイ」は、12月18日に全国公開される。
【作品情報】
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アベンジャーズドゥームズデイ
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