「クロード・シャブロル傑作選 vol.2」8月28日から「ヴィオレット・ノジエール」「ベティ」「沈黙の女」の3作

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「クロード・シャブロル傑作選 vol.2」8月28日から「ヴィオレット・ノジエール」「ベティ」「沈黙の女」の3作

6月22日(月) 18:00

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「クロード・シャブロル傑作選」第2弾の開催とラインナップが決定した。今回は特集上映を除き、全国的な公開は日本初となる「ヴィオレット・ノジエール」「ベティ」、そしてサスペンスドラマの傑作「沈黙の女」の3作を8月28日から上映する。

ヌーベルバーグの幕開けを告げた「美しきセルジュ」(58)以降、毎年のように作品を発表、サスペンスやミステリーの巨匠として、長きにわたってフランス映画を代表する映画監督として一線で活動したクロード・シャブロル。今年2月には「女鹿」「不貞の女」「肉屋」が公開され、その圧倒的な面白さを再発見する映画ファンが続出した。今回の第2弾特集では、“悪意の眼”が輝く彼の作品群のなかでも、とくに容赦のない伝説的な3本をラインナップした。

まず、両親を毒殺した少女の実話に基づく「ヴィオレット・ノジエール」。18歳のあやうい少女ヴィオレットをキャリア初期のイザベル・ユペールが凄まじい存在感で演じる。続くは「メグレ警部」シリーズをはじめとするフランスを代表する作家、ジョルジュ・シムノンの同名小説を映像化した「ベティ」。アルコールに溺れる若い女性ベティと彼女を保護するローラの交流を描いた幻の怪作で、ベティを演じるのは名優ジャン=ルイ・トランティニャンの娘マリー・トランティニャン、ローラ役にはシャブロル映画に欠かせない名女優ステファーヌ・オードラン。

「ヴィオレット・ノジエール」と「ベティ」は特集上映をのぞき、日本初公開となる。最後は「ロウフィールド館の惨劇」という副題で1996年に日本公開され、フランス映画史上屈指のサスペンスとして名高いハードコアな傑作「沈黙の女」。イザベル・ユペールとサンドリーヌ・ボネールという現代フランス映画界を代表する女優ふたりが共演し、揃って第52回ベネチア国際映画祭の優秀女優賞に輝いた。

また、8月21日からYEBISU GARDEN CINEMAにて前回の特集上映でラインナップされた、「女鹿」「不貞の女」「肉屋」も1週間限定公開決定。「クロード・シャブロル傑作選 vol.2」は、8月28日からYEBISU GARDEN CINEMA、シネマリス、Morc阿佐ヶ谷ほか全国順次公開。

【作品情報】
ベティ

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