【今日は父の日】ダース・ベイダー、ムファサ、トニー・スターク……ディズニー作品に登場する父親たち

【今日は父の日】ダース・ベイダー、ムファサ、トニー・スターク……ディズニー作品に登場する父親たち

6月21日(日) 8:00

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本日6月21日は「父の日」。そこで、ディズニープラスで配信されている映画作品に登場する父親キャラクターをご紹介。なかにはダース・ベイダーやサノスといったシリーズ最強の悪役もいますが、どのお父さんたちも“表の顔”からはかけ離れ、さまざまな問題や葛藤を抱えながら、ときに不器用なまでに、子どもに愛情を注ぐ姿を見せています。ぜひ、大切な誰かと鑑賞してみてはいかがでしょうか?

●マーリン「ファインディング・ニモ」

凶暴なバラクーダから家族を守ることが出来なかったトラウマを抱え、ただ一匹生き残った息子のニモをとても大事に育てている。ニモが危険な目に合わないようにするため、過保護になることも。人間に捕まったニモを助け出すため、危険に満ちた大海原の旅に出る。心配性で口うるさいが、息子のピンチには、どんな恐怖も投げ打って飛び出す。不器用だけど、誰よりも深い愛を持った父親だ。映画は過保護だったマーリンの“子離れ”も描いた。

●ボブ・パー「Mr.インクレディブル」

妻のヘレンと子どもたちを愛する、心優しいパパだが、ヒーロー時代の栄光を引きずり、普通の会社員として働く現実に対するモヤモヤも抱えており、家庭内の問題にも「心ここにあらず」な状態。しかし、宿敵シンドロームが家族が危機にさらすと、世界を救うことにこだわっていた自分にとって、一番の宝物は家族だと改めて気づくのだった。続編「インクレディブル・ファミリー」では、ヘレンの職場復帰をきっかけに“ワンオペ育児”に励んだ。

●ヘクター「リメンバー・ミー」

死者の国に迷い込んだミゲルの冒険の相棒。陽気だけど孤独なガイコツの正体は、ミゲルの曾祖母にあたるココの父親だった。劇中歌「リメンバー・ミー」は、幼いココに向けて、自分を忘れないでほしいと願って作った子守唄であり、見知らぬ土地で非業の死を遂げてから100年以上、娘のことを思い続けてきたヘクターの色あせぬ愛が息づいている。離れてしまった愛するココにもう一度会いたい。その願いは、子孫であるミゲルに託された。

●ムファサ「ライオン・キング(1994)」

シンバの父親で、プライドランドを治める偉大な王。圧倒的な包容力と、背中で語る威厳こそが魅力だが、同時に「パパだって怖かった。お前を失うかと思った」という言葉からは、父親としての素直な愛情が垣間見える。厳しさとそれ以上の優しさで接することで、将来一国の主となるシンバに、その心得を伝える姿も印象的だ。死してなお、息子の心の支えであり続け「自分を思い出せ。お前は私の息子だ、本物の王だ」とムファサを鼓舞する。

●ジェイク・サリー「アバターウェイ・オブ・ウォーター」

前作「アバター(2009)」で恐れ知らずの英雄として描かれたジェイクは、本作で家庭をもち、愛する者を守るために必死に葛藤する姿を見せている。「絶対に家族を死なせない」という信念をもち、そのためにオマティカヤ族のリーダーという名誉ある地位をあっさり捨てて、未知の土地へ移住もした。息子たちとの接し方はどこか不器用で、特にヤンチャな次男のロアクに対しては、厳しく𠮟ってばかりで、なかなか本心を理解してあげられない。

●ダース・ベイダー「スター・ウォーズ」シリーズ

ルーク・スカイウォーカーとレイア・オーガナの父親。「スター・ウォーズエピソード3 シスの復讐」で妻パドメ・アミダラの妊娠を喜びが、その執着を利用され、アナキン・スカイウォーカーはダークサイドに落ちてしまった。「スター・ウォーズ帝国の逆襲」では死闘を繰り広げたルークに対し、自分こそが父親であると告白。続く「スター・ウォーズジェダイの帰還」では良心を取り戻し、息子のピンチを救うために、自らを犠牲にした。

●ジャンゴ・フェット「スター・ウォーズエピソード2 クローンの攻撃」

銀河一腕のいい賞金稼ぎとして、共和国のクローン・トルーパーに遺伝子を提供。その際“報酬”として、遺伝子操作を行わない自分の純粋なクローンを1人、息子として譲り受けた。そうして誕生したのが、ボバ・フェットだった。深い愛情を込めて、銀河を生き抜くための過酷なサバイバル技術や戦術を、賞金稼ぎとしての心得を教え込むが、惑星ジオノーシスでの戦いで壮絶な死を遂げや。一部始終を目撃したボバは、遺志を継ぎ、銀河で暗躍する。

●トニー・スターク「アベンジャーズエンドゲーム」

実業家&発明家のセレブヒーローという印象と裏腹に、愛娘モーガンの前では、どこまでも優しい父親の顔を見せる。モーガンの「3000回愛してる(I love you 3000)」という純粋な言葉は、トニーがどれほど無条件の愛情を注いでいたか、そして娘から愛されていたかを示している。タイムトラベル作戦では、確執のあった父親ハワードの知られざる愛情にも触れた。こうして、トニーは不器用だが、世界で最も偉大な父親として“完成”するのだった。

●スコット・ラング「アントマン」

バツイチで前科持ち、無職で養育費も払えず娘に会わせてもらえないという“人生どん底”の状態だが、娘のキャシーに対する愛情深さは誰にも負けない。危険を承知で、身長1.5センチの超人アントマンになることを引き受けたのも、もう1度、娘に誇れる父親になりたいという一心だったから。サイズは極小だが娘のために、世界を救おうとする等身大の姿が共感を呼んだ。「アントマン&ワスプクアントマニア」では成長した娘と共闘している。

●サノス「アベンジャーズインフィニティ・ウォー」

「アベンジャーズ」シリーズ最凶のラスボスは、養女であるガモーラとネビュラを常に競い合わせ、銀河最強の戦士に育て上げようとした。その際、ガモーラのことを正当な後継者として溺愛する一方、ネビュラに対しては冷酷で、体の一部を機械のパーツに改造してしまう仕打ちも。ソウル・ストーンを手にするために、ガモーラを崖から突き落とし、命を奪うがこの非情な選択は、皮肉にもサノスがガモーラを心から愛していたことを証明した。

【作品情報】
アバターウェイ・オブ・ウォーター

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