「機動戦士ガンダム」で知られるサンライズの50周年を記念する「サンライズ50周年プロジェクト」から、ショートフィルム制作企画「未来への航路」の情報が発表された。50周年キービジュアルも公開されている。
サンライズは、アニメ制作会社・創映社の製作現場「有限会社サンライズスタジオ」として1972年に設立。76年に「株式会社日本サンライズ」となり、77年に自社オリジナル第1号作品「無敵超人ザンボット3」を制作した。2022年に企業統合し「バンダイナムコフィルムワークス」へと社名変更され、現在では同社の「SUNRISE Studios(サンライズスタジオ)」が制作するアニメーションを中心とした作品ブランドとなっている。50周年記念プロジェクトでは「ザンボット3」の放送開始を節目とし、今年から28年にかけての3年間にわたり、さまざまな記念施策を展開する。
「未来への航路」では、SUNRISE Studiosを中心として6つの制作スタジオが協力し、現行技術とアイデアを詰め込んだ6本のオリジナル3DCGアニメーション作品を制作する。SUNRISE Studiosが「長谷雄双六(はせお・すごろく)」、「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」や「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に参加したYAMATOWORKSが「Metafear」を手がけることが明らかになっている。両作品のティザーPVも公開中。
「長谷雄双六」では「Qoo」や「ごはんがススムくん」などのCMで知られる小原秀一が監督を務め、平安時代を舞台として人形浄瑠璃風のキャラクターによる物語が展開される。公家屋敷で3人の男が酒を酌み交わすなか、そのひとりである紀長谷雄が、流行病で亡くした妻を“朱雀門の鬼”によみがえらせてほしいと願ったという奇怪な話を語る。
「Metafear」では「東京喰種 トーキョーグール」の森田修平が監督、ゲーム「リンダキューブ」の田中達之がキャラクターデザイン・ビジュアルデザインを務める。悪夢に悩まされる少女は、その恐怖を忘れないよう夢を書き留めて名付けていた。だが、ある日名付けられなかった悪夢が怪物となって世界に広がり、街を混乱に陥れてしまう。
50周年キービジュアルでは、SUNRISE Studiosが手がけてきた500以上のタイトルから、「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」「カウボーイビバップ」「ラブライブ!」など50作品をピックアップ。各作品に登場するメインキャラクターやメカニックのイラストが描き下ろされた。個別の全身ビジュアルは、サンライズ公式Xで順次公開される。
【作品情報】
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機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ
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